詳細 2023年7月頃に開催予定の日本ラミィキューブ協会主催 ラミィキューブ日本選手権への出場枠を掛けた予選会を開催します。 参加時に日本選手権の出場枠を持っていない(推薦されていない)方、9名につき1枠推薦枠が発生します。 詳細なレギュレーションは決まり次第、順次更新します。 ラミィキューブの基本的なルールは把握されている前提で、当日のルール説明はさせていただきます。 参加費は¥500となります。 【レギュレーション(3/25時点)】 ・1手番あたりの時間制限:1分 ・勝ち点制での成績記録。(勝者に+100点の勝ち点付与) ・2戦毎に卓がえを実施し、合計12戦する予定です。 ・推薦枠のカウントは6戦以上参加された方のみカウントします。 ・東京月例会のルールに準じます。 【東京月例会ルール】 ・ヤマを積む前にタイルを全員1枚ずつひき、順番を決定する。その際、ジョーカーは14として扱い、同じ数字を引いた人同士で追加でタイルをひく。 ・タイル7枚を1ヤマとして、ヤマを作成したらヤマを1列にして、最終出番のプレイヤーが余った1枚を左右どちらかのヤマに乗せる。(8枚になったヤマが最後のヤマとなる) ・スタートプレイヤーから順に8枚になったヤマの反対側から1ヤマずつ取り、2周繰り返す。(初期タイル14枚) ・初期タイルで同色同数字の組み合わせが3組以上有った場合は、「最初の自分の手番開始時」に配り直しを要求出来る。(手番が回ってくる前に誰かが出し切った場合は権利無し) ・イニシャルメルドは、自分のラック内から数字の合計が30を超える組み合わせを出す必要がある。(その際、場に出てるタイルをアレンジする事は出来ない) ・1度自分のラックから場に出したタイルはラック内に戻すことは出来ない。(場に出した際に1度でも手を話した場合、場に出したとみなす。手を話していなければ取り下げてラック内に戻すことは可能) ・手番終了時に場のタイルが不正な状態になっていた場合、1アクションで正常な形に出来れば問題なしとする。 ・1アクションとは1枚もしくは1組のタイルを1回の移動させることを指す。 例) 赤3、青3の2枚のグループなり損ないに対して、3の4色のグループから黄色3を付け足す。→問題なし 青3、4のランなり損ないを青5、6、7のランに付ける→問題なし 赤3、青3のグループなり損ないをそれぞれ赤と青の4、5、6のランに分けて付ける。→ペナルティ(赤と青それぞれで1アクションとなり合計で2アクションとなる為) ・手番終了時に、場の状態が1アクションで正常な状態に復旧できない場合ペナルティとなる。 ・ペナルティの場合、その手番で出したタイルを全て回収し、場の状態を正常な形に復旧したのち、タイルを1枚ひく。 ・ペナルティを犯した場合、50点の失点を付与する。 ・ペナルティ時に場を復旧する際、卓内のプレイヤー全員の合意を得る必要がある。 ・ヤマのタイルが全てなくなった場合(所謂、引き上がり)、即座にゲーム終了とする。 ・ヤマがなくなった場合、全員のラック内の数字の合計を計算し、合計値が1番少ないプレイヤーを勝者とする。合計値が同数だった場合、スタートプレイヤーに時計回りで1番近いプレイヤーを勝者とする。 ・引き上がりが発生した場合、勝者と自分のラック内の合計値の差分を失点とし、勝者はその失点の合計値分の点数を獲得する。(卓内の失点、加点の合計値が0となる) ・ラック内のタイルを全て場に出して勝利を宣言する場合、ラック内にタイルが全て無い事を卓内のプレイヤーに見せた段階で勝利宣言が成立するものとする。(手番時間終了時にラック内にタイルが残っている。ラック内が空であることを見せるが時間内に間に合わなかった場合、その手番では勝利宣言出来なかったものとする) 場所 杜のホールはしもと 8Fセミナールーム2 道順を調べる 興味あり (1人) 不参加 (1人)
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