詳細 マーダーミステリーとは? 殺人などの事件が起きたシナリオが用意されており、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出す(犯人役の方は逃げ切る)事を主な目的に、会話を中心に進行するゲームです。 一言で言えば「ミステリー物語の登場人物になりきる」遊びです。 TRPGのようなキャラクター演技 人狼ゲームのような正体隠匿と議論考察 リアル脱出ゲームのような1度切りの謎解き体験 このような要素が好きな方に特にお勧めします。 【場所・日時】 2023年2月25日(土曜) 北見市立東地区公民館 第2研修室 13:30集合、13:45ゲーム開始、17:00終了予定 【定員】 4名(これ以外の人数では、開催は出来ません) 【料金】 2500円 【諸連絡】 ・飲食物の持ち込み可能です。ゴミは持ち帰りください。 ・マーダーミステリーというゲームの特性上、完全予約制となります。Twitterのリプ、DMでも可能です。代理で申請される場合は必ず主催のエルシィと連絡を取って下さい。 ・全員が揃わないとゲームを始めることが出来ません。集合時間には余裕を持ってお越しください。 ・人数が欠けるとゲームが不成立となります。キャンセルの場合は、前日までに必ずお知らせください。悪質な場合は今後のイベント参加をお断りする場合がございます。 ・勝利を目指すゲームではありますが、どちらかと言えば「参加者全員で物語を作り上げる」ことが重要なタイプのゲームです。他人を尊重し、共に楽しみましょう! 【今回のシナリオ】 「SORCIER 賢者たちの物語」 舞台:ハイファンタジー ジャンル:マジシャンズパーティー 物語の背景 あるところに、人々が慎ましく穏やかに暮らす島がありました。 しかし、ある日突然、天変地異が島を襲ったのです。 火山が噴火し、大地は裂け、嵐が吹き荒び、河も氾濫し人々は恐怖に震えあがりました。 大人達が神の怒りだと震える中、子供達に不思議な力が現れたのです。 その力は荒れ狂う山や大地を沈め、嵐を弱め、河を落ち着かせていきました。 大人達は災いを鎮めた力を”魔法”と呼び、彼女達を称えました。 魔法の力は不思議なことに女の子にしか発現せず、 そして年老いていくほどその力は衰えていきました。 島に災いが訪れる度、魔法を使える少女達はその力で災いを鎮めていきました。 いつしか魔法を扱える者を中心にした小さな国「ヘクサ王国」が誕生したのです。 国王は災害から国と人々を守るため、強大な魔法を使える4人を賢者に任命し、 証となる指輪を与えました。
そして時は流れ―― 第六代国王、クーニーは失意の底にありました。 彼女の腹心であり副王でもあるミニストが、何者かに殺害されてしまったのです。 殺人などめったに起きない小国で副王が殺害されたとなれば、国中が大騒ぎになってしまいます。 さらに奇妙なことに副王の死体に外傷はなく、微かに魔法の力が残っていました。 「これは、強い魔法の力を持つ者が彼女を亡き者にしたということ……」 これほどの魔法の力があり、さらに副王に近づける者となると数は絞られてしまいます。 国民に発表する前に、事件を解明する必要があると考えた国王は、4人の賢者を呼び寄せました。 「おそらく、この中に副王ミニストを殺した者がいます。 私はこの国のため、そして友であるミニストのため、真実を明らかにしたいと思っています」 果たして、賢者達は副王が殺害された真実を暴くことができるのでしょうか? 配布役職(定員4名、キャラクターは全員女性) 炎の賢者(4人の中では最年長。賢者であることに誇りを持つ気高い女性) 水の賢者(呪文研究に心血を注ぐ、向上心が高く気の強い女性) 土の賢者(由緒正しき一族の出身で正義感溢れる優しい女性) 風の賢者(少し気が弱いが、苦労の末に賢者となった努力家の女性) 場所 北見市東地区公民館 道順を調べる 興味あり (1人) 不参加 (0人)
コメント
|
|