具体的な行動

〇　デモ行進（主催から指定された地点まで）

　　ゲーム開始後、診療所付近からシュプレヒコールを上げながらデモ行進します。

〇　取り組み（主催より指定された地点において実施）

　　横並びになり、抗議の声を上げ、車列を妨害（指示されたタイミングまで）

〇　パニックになりつつ避難

　　わちゃわちゃと混乱の中、蜘蛛の子を散らすように市民側復活地点まで退避、解散

当日、ゲーム前のフリータイムを活用し、現地を使い３分程度で説明します。

ツイプラに予約しなくとも、当日やりたくなったらお声がけ下さい。

また、連動して襲撃される方がいれば当日お声がけ下さい。

レギュレーション

Casual Wear Tacticsのイベント参加者である事（Casual Wear Tacticsのツイプラに参加表明をしている事）

一般市民であること（非武装）

物を投げる行為は一切禁止

プラカード等は可能（ただし段ボールであること）

シュプレヒコールは当日紙で配布します。

身体に接触するような抗議活動は一切禁止

シュプレヒコールを上げる為、マスク等（バラクラバ）で口元を覆う事

その他の事項は特殊ゲームルール参照→こちら

麻薬解体組織「D.D.D（Drug Detection Daikichi）」が、拘束中の南米カルテル「エル・パライソ」の幹部「マサクロ」と「タイガ」を護送するという情報がスラム街に流れた。

”住民の生活を守る会”と”エル・パライソ労働組合”は、多くの住民の雇用主である「エル・パライソ」の幹部の移送を阻止する為、「エル・パライソ不法逮捕阻止行動」を行う事にした。

地域の人文

当該地域一帯は、昔から主たる産業がコカインと大麻の栽培である。

現地の土着宗教でも、コカインと大麻の葉は神と自身を繋ぐ意味がある。

文化的にも馴染みがあり、栽培がさかんなコカインと大麻であったが、共産ゲリラの温床となり、１９７０年以降政府により栽培は禁止された。

共産ゲリラと政府の武力抗争終了後、麻薬カルテルが勢力を伸ばした。現在は非合法に栽培され、精製される麻薬が当該地域一帯の主要な収入源である。

住民の状況

政府による当該地域一帯の生活支援や就労・産業支援はなく、貧困な地域である。

住民達の主要産業を奪い生活を苦しめる政府と麻薬解体組織に対する住民感情は良くない。

その他

”住民の生活を守る会”と”エル・パライソ労働組合”はDDD内のVIP襲撃・救出の計画を一切知らない。