詳細 ※参加は締切とさせて頂きます。どうしてもという場合はDM頂ければ対応致します。 ◆概要 映画やゲームのようなロケーションで「13時間」、「ボーダーライン」、「ブラックホークダウン」、「ゼロ・ダーク・サーティ」等をテーマにした状況付与型の夜間小隊想定をファスガンを用いて実施します。 手加減一切無用!もてる全ての装備と技術で任務に挑んで下さい!
平たく言えば本気を出せる環境で映画みたいな特殊部隊ごっこをしつつ楽しく練習をしましょうという貸切です。 また、日本有数のNVやサーマルをBattle provenできる環境で使用感を共有できる場でもありますので、そちらの交流もできればよいなと考えております。 NVやサーマルを実際にゲームや戦闘で使う目的で検討されている方には最高の機会になるはずです。 数量は限られますが、部隊側状況中のNODレンタルを準備中です。 エンジョイしつつも、AARなども実施しますので、下記事項に承諾頂いた上でご参加ください。 ※特に主催と顔見知りである必要はございませんが、仲間と参加した方が練習効果は高いと思われます。 同伴者のTwitterアカウントがない、または名簿に載りたくない場合は末尾の主催か副主催にDM頂ければ対応させて頂きます。 1.日時場所 2023年2月4日(土) 16:30より23:00<順延時は3月予定> 千葉県サバゲーパラダイス 1630集合〜1800ブリーフィング〜1830状況開始〜2230終了〜2300撤収
時間がタイトなため17:11の日没よりシューティングレンジでNVによるゼロインを行います。着替えや装備の準備などは屋外F4の機首があるセーフティで実施してください。許可あるまで安全管理はBB弾同様でお願いいたします。 ⇒ファスガンターゲットを使用したゼロインは定例会のお客様撤収後となります。
荒天順延の判断はファーストスナイパー様にお願いしております。 ⇒遠距離からいらっしゃる方もいますので、公共交通が麻痺するレベルでなければ原則実施します。
2.費用 5000円(予定)
フィールド代金3000円をサバゲーパラダイス様に、主催者にファスガンレンタル料をお支払いください。
3.定員
24名 ⇒4名ごとの分隊を編成し部隊側8 VS 対抗部隊16 の非対称戦の想定を基本に実施します ⇒普段組んでいる仲間同士での参加を推奨します
戦力調整が必要な場合は分隊の組み替えのみで実施します(戦力差はある前提です) 部隊8名を入れ替えつつ3想定を1セットとします 部隊側の参加は締切となりました。ありがとうございます。 参加をご検討頂いている場合は早めの表明をお願い致します。キャンセルによる負担は当日無断欠席でない限りございません。 対抗部隊側オンリーであれば若干名の参加が可能です。その際は参加費をある程度お値引きしての対応となります。楽しい歩哨や運搬のお仕事です。
4.実施趣旨
夜間のライト、NVやサーマル使用時に見えた存在を識別なしで全部撃つ傾向を矯正するため、識別という最も重要な技能をシナリオ付与した状況で錬成したいと考えました。 ⇒FF設定がない場合トリガーが軽くなる傾向にある ⇒非武装のUnknown対処等も想定してください 加えて状況を付与することで没入感を生み、小隊内におけるSUT(Small Unit Tactics)を錬成、部隊練度を向上させることを目的とします。 ⇒ファスガンはCQBの判定が難しいためあくまで立ち回りが中心です ⇒運営が想定外の状況を進行中に付与したりしますが、あくまで任務の成否は参加者次第です(例えば人質が死んだ場合でも脱出か全滅まで状況終了はしません) また、夜間であるため昼間よりも銃声や行動音が重要になってきますので、その辺りも意識してみるとよいでしょう。
シナリオは映画のようなシチュエーションとし、練習半分、エンジョイ半分のバランスを目指しますが、運営にMilsim等の参加経験はありませんので、至らない点は都度フィードバック頂いて改善して参ります。
5.参加条件
・基礎的な銃口管理、安全管理を徹底できること(ライトやレーザー含む)
・グループ参加の場合、最低1名ファスガンの使用経験者が同行していること(準備を補助して頂きます) ⇒時間的余裕がなく説明時間が取れないため ※単独参加の場合は問題ございません
・NVの特性を理解し、状況外で他者の装備を毀損するようなライトやレーザー照射をしないこと ⇒状況中にライトを浴びて痕が残ったなどは自己責任とします
・可能な限り実践的な内容にしたいとは考えていますが、あくまでも素人の考える映画的リアリティ下での想定であることにご納得頂けること(フィールド構造含む) ⇒教官はおりませんので、お互い学び合い、その上で場数を踏むための貸切です
・運営やスタッフの指示に従い円滑な想定回しにご協力頂けること
・対抗部隊時に一部を除きNVやヘルメットを外して頂きますので(フリップアップは不可)ファスガンセンサー取り付け用のバンドをご用意頂けること ⇒その際セーフティにスタッフ様がいらっしゃいますが簡易的な防犯対策があると安心
・1回の想定が30分などの長時間に及ぶことが予想され、その大半が接敵すらしない場合もありますので(ある程度はコントロールします)要求される防寒、体力、忍耐を備えていること
以上に問題なければぜひご参加ください。
(最低限ここまでお読みください)
6.使用機材
・ファスガンセンサー取り付け用のバンド(必須) ⇒識別用に対抗部隊はヘルメットやNV装備を外して頂く場合があります ⇒センサーがつけば良いので、帽子にベルクロなどで固定も可 ・サバゲー用赤色マーカー<腕に巻くタイプ>(必須) ⇒部隊側の復活に使います ・電動ガン(フルオートのみのLMGは縛りを設けます) or ブローバックするガスガン(外部ソース可)※弾抜き確認のこと ⇒発射音が極端に小さいエアコキ、固定式ガスガン、電磁弁は実施趣旨に反するため使用禁止とします ⇒フルオート射撃のみのLMGは反動による弾丸の散りが全くない制圧兵器になりうるため、分隊で1名限定とし、照準機器の使用を一切不可とします(アイアンサイトのみ) ・ウェポンライト(必須) ⇒対抗部隊側はNV及びサーマルに使用制限を課しますのでウェポンライトは必須とします ⇒なお、LEPなどのレーザー(プラズマ)光源のものは使用禁止とします(NV破損防止のため)
・正確な時計(強く推奨) ⇒時刻で状況開始とするため(スマホ可)
・ NV&サーマル(推奨) ⇒NVサーマル使用時の識別、デバイスの習熟を目的とした貸切ですので持っている方が楽しめるかと思いますが必須ではありません。 裸眼ライトのみの猛者も歓迎します。(レンタルも準備中)
※サーマルには同軸のダットサイト搭載を推奨します ⇒対抗部隊の一般兵を裸眼ライトのみにしたいため ⇒サーマルしか照準器がない場合は強制するものではありませんが、役割に制限をつける場合があります
・無線機(推奨) ⇒Discordなどが使用可能な携帯電話及びヘッドセット推奨 ⇒特小無線機はサバゲーとは違い普段使えない駐車場までフィールドとして使用しますので快適に使用できるかは不透明です ⇒デジタル簡易無線のような大出力無線機はファスガンを破損するおそれがあるため不可
・ケミカルライト・IFFビーコン(オプション) ⇒夜間識別に低照度のものを推奨 ⇒MANTAやHELSTARのような航空IRストロボは小隊内の同意をとってからご使用ください
・煙幕(スモーク)使用可能、フレア(発炎筒)使用可能、スモークマシン(確認中) ⇒火災防止のため使用はスタッフ様にお願いしておりますので、戦術として煙覆を選択する場合は無線で要請してください
・Ares Alpha(準備間に合えば)
参加者の傾向として2010年代米軍並みのNOD装備の方が多いため、夜戦に不馴れな場合一方的になぶり殺しにされる可能性がありますが、「13時間」のような映画的なシチュエーション想定(装備に優れる少数vs旧式装備の多数)も目的の一つですので、NOD(夜間光学機器)にどう対応するかを学ぶ最高の機会になるはずです。
7.使用禁止装備機材 怪我や目にダメージを与えるもの、高価な機材であるNVにスポットを生じさせるおそれのあるレーザー機器は当初は禁止とさせて頂きます。 参加者の銃口管理、安全管理、無闇に頭部に照射しない練度であると運営が判断した場合には参加者の同意を得た上で解禁とする場合があります。 ⇒使用を希望する場合は運営までご一報ください。
・所持が法律で禁止されうる危険物
・発射音が極端に小さいエアガン・ガスガン ⇒フルオートオンリーのLMGは使用時に縛りをかけます
・メッシュ処理されていないスナイパーベールやフードなど ⇒ファスガンの判定に影響するため
・盾やそれに類するもの ⇒ファスガンの当たり判定が頭部にしかないため禁止
・ LEP光源(レーザー・プラズマ)のライト(LEDのルーメン数に制限は設けません) ⇒指向性とカンデラ値が異常に高く、現状ではNVを破損する可能性が高いので禁止 ⇒それでも使用したいという場合はご自身のNVで問題ないことを実証して頂きます
・ダミーであるかを問わず接触によって怪我をさせる危険性がある模擬ナイフやブレードアンテナ等の突起物 ⇒ファスガンのためアイウェアなしで参加する方も想定しています
※PEQ、DBAL等の可視、IRレーザーを使用する照準機器(実・レプリカ問わず) ⇒イルミネーター使用も練度判断した上で許可あるまで禁止 ⇒こちらに関しては参加者の練度を見てデジグネーター(Loパワーのみ)として解禁する場合があります
──────────────────────────────── 使用可能時間4時間(1830-2230) フィールドはA・B・セーフティ・駐車場フルで使用
<想定シナリオ例> a.人質救出 「ザ・ロック」、「プルーフオブライフ」系 約40分
b.拠点防衛 「13時間」系 約35分
c.標的排除 「ゼロダークサーティ」「ボーダーライン」系 約40分 d.大量破壊兵器輸送阻止 「ブロークンアロー」「ピースメーカー」系 約35分 e.生存者捜索救助 「ブラックホークダウン」、「プレデター」系 約35分 各シナリオ毎にROE(部隊行動基準)は変わります。
シナリオを部隊の8名を入れ替えつつ実施(同じ状況は連続しない) 他にも多数のシナリオをご用意しております。 ──────────────────────────────── 8.想定中のルール ・シチュエーションヒット ⇒至近距離でお互い曝露状態中に撃ちあった場合でもファスガンセンサーが反応しない状況がありますので、これは明らかに死んでるなと思える状況ならばシチュエーションヒットも採用して下さい ⇒あくまでファスガンの判定を優先しますが、明らかにバイタルに被弾や複数人に囲まれて撃ち込まれても反応しない場合のような状況を想定していますので、判定はあくまで被弾者側の判断としてください(強要ダメ絶対! ・ステルスキル(ナイフアタック) ⇒状況中に敵の背中や肩を無警戒で(察知されずに)叩けた場合、ナイフによる刺殺成立として即時無力化されたものとして扱います。足音や気配で気付かれた場合はファスガンの判定を優先します。 ⇒怪我防止のため突進して実行する必要がある状況では射撃を優先してください。ファスガンも通常の大音量でのゲームオーバー音が鳴らないよう設定していますので、無音に近い排除が可能です。 ・フリーズコール/投降/尋問 ⇒状況中に敵に気付かれることなく銃口を敵の頭部に1m程度の距離から指向できた場合、「フリーズ」とコールすることで敵を拘束し即時武装解除可能です。その後拘束相手を尋問できます。移動させて放置後1分経過した場合対象が対抗部隊ならば復活拠点に移動できます。 ⇒フリーズコールされた場合、以後の反撃は禁止します。取れる行動は相手の尋問に答える(偽情報は禁止)、隙を見て逃げる、声で仲間を呼ぶに限定します。(逃げても戦闘復帰は拠点となります) ⇒フリーズコールの難易度が高いため、尋問で嘘をつくことはできません。ただし、嘘を言っていないのであればミスリードは可能です。 ⇒敵1名を複数人で包囲した場合は投降を呼びかけることが可能です。応じた場合は武装解除状態となります。(応じるかは自由) ・部隊側は猛ダッシュ禁止(早歩き程度まで) ⇒数メートルの障害物間のダッシュ移動程度は可とします
・対抗部隊がダウンした場合はその場で倒れるかしゃがんで手を上げてください ⇒1分経過後自力で復活拠点に向かってください(統裁判断で復活) ⇒カウント中に敵部隊員に移動させられた場合は手を離された状態から再度60カウントしてください ・部隊員がダウンした場合はその場でしゃがんで手を上げてください ⇒自力移動は不可とし、隊員の補助がある場合のみ歩行移動可 ⇒孤立して対抗部隊に拠点まで拉致されると収容所送りとなり、仲間の救出がなければ状況中は無力化されます。復帰後も戦闘行動はできません。 ・ダウンした者は陣営問わず復活まで死人に口なしです ⇒よくあるノーメディックのような情報伝達も禁止 ⇒対抗部隊が拠点での復活待ちで雑談する場合のみ可
・部隊側はメディック1名(背面サイリウム装備)を選出し、対象にマーカーを巻くことで一度のみ統裁が復活させます(片腕使用禁止や装備破損などのペナルティを付与) ⇒メディック1名のため自己治療は可とします ・敵や人質の死体やダウンした仲間は、安全管理上触れることで歩行可能とします ⇒死体を隠す、射線から治療のために移動させる、死体でも連れ帰る等 ・部隊側はセミオート射撃オンリー ⇒フルオート射撃しかできないLMGは分隊に1名限定、照準機器使用禁止 ・VIP指定された人物や人質は歩行のみ可能 ⇒怪我を付与された場合は隊員の補助が必要 ・ファスガンも想定用に特殊な設定を採用していますので、当日説明させて頂きます。 9.連絡先 ・赤い眼鏡 ご要望があれば是非お聞かせ下さい。 名簿に載りたくない場合の参加もこちらにDMください。 関連リンク 場所 千葉県サバゲーパラダイス 道順を調べる 参加を締め切りました 参加者 (26人/定員27人) 興味あり (1人) 不参加 (0人)
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