『青春ヘラver.7「VTuber新時代」』概要

　2018年に刊行された『ユリイカ バーチャルYouTuber特集』以来、まとまった形でVTuberについて専門的に考えた書籍はありません。あれから4年、表紙を飾っていたキズナアイはスリープし、四天王からにじさんじ・ホロライブの時代が到来し、さらには「VTuberの哲学」まで旗揚げされました。大きく変わりつつあるVTuberの「今」を探り、記録するのが『青春ヘラ』の役割だと思うのです。 

　大阪大学感傷マゾ研究会の発刊する会誌『青春ヘラ』の第七号は、VTuberについて専門的に考えた評論・エッセイ・小説・マンガ等を募集します。

【装丁】

無線綴じ Ａ５

【発刊時期】

5月東京文学フリマ

【募集原稿様式】

①エッセイ、評論　3000～17000文字

例）

VTuberはいかにして存在するのか？

私がVTuberになったワケ

VTuberから見るオタク文化の変遷

メタバースとVTuberの関係

②小説　3000～15000文字

②漫画、イラスト：1～10ページ

【形式】.pngもしくは.jpg

【カラーモード】グレースケール

原稿を送付する際は、Wordファイルでプレーンテキストを送ってください。

【原稿送付先】

メールアドレス：handaikansyoumazo@gmail.com

件名は「青春ヘラ原稿」でお願いします。

また、原稿と一緒に140字以内の自己紹介コメントと外部リンク（あれば）もお願いします。

【スケジュール】

・締切：2023年3月15日

・献本送付：2023年5月末頃

【謝礼】

寄稿いただいた方には、当会誌を１冊進呈させていただきます。

【その他】

・あまりにも会誌の趣旨と乖離した文章はお断り頂く可能性があります。

・今回は「VTuber」特集ですが、それらに限らず感傷マゾや青春ヘラに関する文章を寄稿してくださる方は事前にDMで相談してください。

こちらは寄稿募集ではなく、あらかじめ寄稿をお願いする方に対しての概要説明です。