詳細 ショーン・フェイ『トランスジェンダー問題 議論は正義のために』(高井ゆと里訳、明石書店、2022)の読書会を行います。場所は東京23区内でのオフライン開催を予定しています(状況次第ではオンラインに変更の可能性があります)。 『トランスジェンダー問題』は、ロンドン在住のライターであり、自身もトランス女性であるショーン・フェイが、トランスジェンダー問題について論じた本です。昨年出版されたばかりの本ですが、すでに日本でもトランスジェンダー当事者の方々の中で定評を得ている本であるようで、出版の前からSNSで話題になっていました。本書の読書会を通じてトランジェンダーの方々の抱える問題について知り、考えることができればと思い、読書会を企画しました。 以下のような章割で、全7回に分けて実施することを考えています(初回で意見聞きます)。2~3週間に一度程度のペースで実施し、今年度中には終了できたらよいなと思っています。 ①プロローグ・イントロダクション(見られるが聞かれない) ②第1章(トランスの生は、いま) ③第2章(正しい身体、間違った身体) ④第3章(階級闘争)・第4章(セッ…スワーク) ⑤第5章(国家) ⑥第6章(遠い親戚―LGBTのT) ⑦第7章(醜い姉妹―フェミニズムの中のトランスたち)・結論 参加希望者は、twiplaのこのページにご登録いただくか、twitterの私のアカウント(@ishihata_purple)にご連絡ください。初回の日程調整に参加したい方は、10/13(木)までにご連絡いただけると助かります。 場所 東京都内 道順を調べる 参加者 (4人) 不参加 (0人)
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