詳細 C100で頒布した新刊「異常独身厨房 反セルフネグレクト料理ハンドブック」が好評で,メロンブックス委託から1週間で大部分が売れてしまいました.おかしな売れ行きです. そういえば集中的に東北料理(みちのくではなく,黒竜江とか遼寧とかそっちのほう)の料理,特に鍋料理はまともに食べたことないな,というのに気がついたので,新しい食を開拓(取材を名目に)してみようというイベントです. 東北料理とは何ぞや 山西は大陸の北方にあるほぼ小麦・雑穀文化のエリアです. 八大菜系のうちの一つで,麦をヌードルにしたり,蒸したりして食べたり,雑穀を粉にしたり,ジャガイモを炒めたりしたのが主食になっているゾーンです. 歴史的経緯からモンゴル,朝鮮,ロシアあたりの食文化も混ざってきており,非常に多様性に富んだ地域であるわけです. そういう地域の皿,ぜったいおいしいでしょ...おいしくないわけないでしょ... では食べに行こうぜ!鍋料理となると胃袋が必要だ!というわけでみなさまをご案内したいというわけです. こういうメニューがあるよ,というわけで今回もご覧ください 味坊鉄鍋荘 (アジボウテツナベソウ) - 湯島/中華料理/ネット予約可 | 食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13189676/ [予算] その場のノリや臨時のメニューや空腹度合いでどれくらい食べるかが決まりますが,だいたい5,000-6,000円もあれば腹一杯になってベロベロに酔っ払えると思います. 前回の山西料理でも酒を飲んだ人は5,000円くらいでした. [もちもの] 何が出てきても食べてみるガッツ [統制事項] 要入浴者(要入浴状態を廃止している者を除く),食事しに来てるのにずっとソシャゲやってて何も喋らない系の何しに来たか不明な限界おたくに該当する方は参加をご遠慮ください 中国語でのコミュニケーションが得意な方優遇します * 食物アレルギーのある方は早めにご相談ください 場所 味坊鉄鍋荘 道順を調べる 参加を締め切りました 参加者 (2人/定員7人) 興味あり (1人)
コメント
|
|