詳細 【神を(も)ころす物語】 これは五柱(いつはしら)の神々による、「会議」という名の戦いの記録 ここは「神界」。神々はこの地を「空」と「海」のふたつに分かち、それぞれを「空の王」ゼセウスと「海の女王」ヒュドラが統治していた。 「空の王」の息子である王子チュンセはいつものように宮殿へと向かい、双子のきょうだいポウセと共に詩歌を口ずさむ……はずだった。 宮殿に向かったチュンセは、愛するポウセの変わり果てた姿を目撃する。その後、医神のアスクレピオスはポウセの死亡を確認。自然死ではなく、何者かによる「毒殺」であると断定した。 ことの真相を突き止めるために招聘(しょうへい)された五柱の神々。 王子チュンセ 医神アスクレピオス 薬学博士アンタレス 暴れ者ハレー 海の女王ヒュドラ 空(そら)の玉座を継ぐ者を毒殺したのは何者か。 たったひとつの書物を抱(いだ)き、神と神との議論が始まる。 ○登場人物 5柱(男性神4、女性神1) ○日時 10月1日(土) 11時〜14時(3時間) ○参加費 1人/3000 場所 杉並区 道順を調べる 参加者 (7人/定員7人) 不参加 (0人)
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