星占い宮殿人狼

仙台在住でマーダーミステリーを１０本以上制作しております。むらっちです。

１０年ほど前にワイワイ楽しめる人狼ゲームを仙台の仲間内で遊んでいたものを久しぶりに開催してみたいと思いまして、企画しました。

その後人狼ゲームが流行って増えたルール固定・早く固定の人狼とともに、披露する機会は減りました。

が、とあるきっかけで復活してみようと企画しました。

今回テストプレイということで、色々不具合があっても楽しめる方のご参加をお願いいたします。

※マーダーミステリー制作の経験を経て、新たに能力等のバランス調整はしてみました。

パンドラの人狼のようなネタバレ禁止・一度しかプレイできないゲームではありません。

タイトル

【星占い宮殿人狼（ほしうらないきゅうでんじんろう】

「ストーリー」

ヨーロッパのとある地方にある宮殿。

そこには、天の１３星座の守護を受けた「１３人の神官」がいて、世界の平和を護っていた。

ある日、冥界の神「ハデス」の魂が現れ、１３人の神官の誰かを器とした。

ハデスの魂の影響で、魔界から「人狼」と呼ばれる魔物の魂が３体宮殿に入り込み、神官の誰か３人を器とした。

３体の人狼は、それぞれタロットカード２２枚の名を元にした能力のどれか１つずつを持っている。

夜人狼は魔物の正体を現し神官を食い殺してく。さらにタロットカードの能力で宮殿を混乱に陥れていく。どの能力の人狼が３人、どの神官に入り込む（特殊能力が無くなる）かで、神官たちの戦い方は毎回変えていかなくてはならない。

１３人の神官は、全員それぞれ天の１３星座のどれかの守護を受けた特殊能力を持つ。

守護星座の特殊能力は神官は全て知っている。

しかし、誰がどの星座の守護を受けているのかは神官同士でも秘密である。

昼間の議論で、魔物の器となったものを見つけて一人ずつを処刑することでしか人狼に対抗できないが、特殊能力でも戦える。

魔物の器となった神官は１３星座の守護の特殊能力は無くなる。

そのため、占いや霊能力でその正体が人狼であることをつかむことができる。

しかし、ハデスの魂はまだ未熟で、占いや霊能力でも神官として判断されてしまう。

人狼は、神官の数が人狼の数の同数以下になって朝を迎えれば勝利。

神官は、すべての人狼を処刑して朝を迎えれば勝利。

ハデスは、人狼の味方ではあるが、独自にこの世界を支配する方法の達成を目指しているらしい。

この地は、神官たちが守り抜くのか、人狼と魔物が支配するのか、それとも冥界の一部となってしまうのか・・・。

【日時】

）　

※１ゲーム１時間半くらいの予定で３ゲームを行う予定ですが、当日の展開の状況により増減する可能性があります。

【場所】

本町駅周辺のレンタルスペース

【定員】

１３名（固定）+GM（むらっち）

【参加費】

１０００円/名（会場費込み）

【注意事項】

体調不良、新型コロナウイルス感染の可能性がある方は参加できません。

ゲームの性質上、突然人数が減ると成り立たないため、急遽欠席となる場合は代役の確保をお願いいたします。

人狼ゲームの経験は無くても構いませんが、動画などで見ておくこと（１３人村）を推奨します。

【ネタバレ】

ネタバレ禁止ではありませんが、一部の特殊能力についてはＳＮＳへの投稿はご遠慮願うかもしれません。

【１３人の神官の守護と能力】

牡牛座タウラス　　　　？

双子座ジェミニ　　　　？

蟹座キャンサー　　　　？

獅子座レオ　　　　　　？

乙女座バルゴ　　　　　？

天秤座ライブラ　　　　秤の霊能（前日処刑したものが、人狼かどうかわかる）

蠍座スコーピオン　　　？

蛇つかい座オフィウカス？

射手座サジタリウス　　弓矢の狩人（夜、人狼の襲撃から一人を守る。自分・連続で同一人物を守れない）

山羊座カプリコーン　　？

水瓶座アクエリアス　　水見式占い（夜、一人を指名して人狼かどうかわかる）

魚座ピスケス　　　　　？

【タロット人狼の能力の例】

ゲーム中１度だけ、自由投票時間中の自分の投票時間に時間を１０秒止め、すでに投票されたバラを何本でも別の人に移動できる。人狼だとバレるが自分や仲間の処刑を一度だけまぬがれ、処刑したい人を処刑できる（かも）。

ゲーム中一度だけ、夜誰かひとりを指名し、その人物が何の星座の守護を受けている（どんな特殊能力が使えるまたは使えたか）か知ることができる。

ゲーム中一度だけ、夜指名した人物の特殊能力を永久に消滅させる。※燃やせる

ゲーム中一度だけ、席が隣の人物１人を人狼の襲撃とは別に襲撃できる。ただし狩人の特殊能力によって防がれる。（翌朝２人死体が出ることになると、死体の隣の人物が人狼だと怪しまれる）