詳細 一代で資産を築き上げた投資家のアーサー・グリーブズ氏は、モンゴル旅行に出発します。氏の家族や友人で構成された旅行団の一行はロンドンの喧騒を離れ、遊牧民のビャン族に同行しながら、雄大なモンゴルの大地を楽しんでいました。 しかし、ある宿泊地に泊まった翌日の夕方、一行を悲劇が襲います。アーサーが小屋で胸を撃たれて死んでいるのが発見されたのです。衝撃を受け戸惑い、おののく一行は一棟のゲルに集められます。そこで、現地の判事であるメデフグイ氏は旅行団の一行に当日の行動を振り返り、アーサー殺害の犯人を見出すことを求めます。状況的にビャン族の犯行はありえません。犯人はあなたたちの中にいるのです。 「同胞による陪審」にようこそ マーダーミステリーゲームは、各プレイヤーに殺人事件の容疑者の役が割り当てられ、お互いに推理したり、疑われたり、問い詰めたり、言い逃れしたりなど、議論をしながら容疑者の中に隠れている犯人を捜していく遊びです。 同胞による陪審はその中でも、いわゆるクローズド型に分類されるタイプです。参加者全員が同じテーブルで議論しながら推理を進めていく、各々が演じるキャラクターについての情報が各参加者に各アクトごとに徐々に開示される、といった特徴があります。いわゆるオープン型のタイプにみられる、情報カードをめくっていく調査パートや、参加者の一部だけで議論する「密談」はありません。 参加を希望する人は、募集期間中に「参加する」のボタンを押してください。先着順です。 募集期間終了までに7名の申し込みがなかった場合は、開催を中止します。 開催場所:秋葉原卓ゲー部(半面貸切) 開始時間:8月16日(火)19:00 募集期間:〜8月14日(日)24:00 プレイ想定時間:3時間程度。ゲーム後の感想共有タイム(任意参加)を含めて23:00前には解散します。 参加費用:2500円 今回はDiscordを使ってキャラクターの事前情報の配布を行います。TwitterのDMでDiscordサーバーへのリンクをお送りしますので、ましゅーをフォローしてDMを受け取れるようにしてください。 「同胞による陪審」に関する追加の情報をブログで提供しています。 同胞による陪審 舞台:1920年代のモンゴル 形式:クローズド型(3アクト) プレイ人数:8人 役柄の男女比:被害者の妻を除く7人は男女を選択可能 被害者【投資家】:アーサー・グリーブズ(46) 容疑者: 被害者の妻:マージェリー・グリーブズ(33) 被害者の継子(マージェリーの連れ子):デイビッド(デイビー)・グリーブズ(16) 被害者のビジネスパートナー【実業家】:トビー・クリスチャン(44) マージェリーの父(母)【靴屋】:エドガー(エドナ)・バード(61) 被害者とトビーの友人【孤児院の院長】:カルロ(カーラ)・オコナー(40) 被害者の狩り仲間【銀行家】:ローレンス(ローラ)・ハンター(28) 被害者の友人【医師】:サイモン(シモーン)・ウッド(30) 被害者夫妻の友人【地主】:ラルフ(ラルフィー)・キングズリー(33) 関連リンク 場所 秋葉原卓ゲー部 道順を調べる 参加を締め切りました 参加者 (4人/定員8人) 興味あり (2人) 不参加 (0人)
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