詳細 現在、濃厚性欲者と認定され自宅待機中。症状も出ず、元気いっぱいアンパンマンな僕は、トップレベルの出不精としてこの状況を満喫している。 無尽蔵にある時間の中、ふと考えた。 海外旅行の長いフライトから帰国したとき、人は何を食べたいと思うのだろうか。 羽田に着いた途端、「湯葉が食いてぇ」はまずない。刺身系も浮かんでこないだろう。とにかく、日本の地に着いたその瞬間は全身全霊で「和」なものを、不思議と求めることはないと思う。 想像するに「和」丸出しの食事は、食う側に心のゆとりが必要であり、それをもってしての料理である。海外で訳の分からない言葉と習慣に疲れ果て、心が疲弊してる状態で食う「金箔に彩られた松茸のお吸い物」は意味がわからない。 やはりそこは「洋食」なんだと思う。ハンバーグ、カレーライス。フットワークが軽く、手頃でハズレが少ない。カタカナの名前で呼ばれる日本人の国民食。 ぶんサルもそんな感じになりたいな。 仕事で嫌なことがあって心が疲弊したら笑える場所がある的な。 路傍に咲いている健気なタンポポかがダミ声で声高々と主張する的な。 「ボヘミア〜ン〜♪」 これは葛城ユキというツッコミは受け付けません。と、文脈を急角度に折ったところで8月も調布でいつものフットサルやります。 調布でやるぶんサルの特徴は、サッカー馬鹿のヤバい大人と子供たちが一緒にプレー(遊び)することで、相互作用が生まれて世代を超えた心地良いグルーヴを生み出すことだと思います。 今回は、某クラブで活躍してる中学生の予約が一名入ってます。 親を通してオモロー動画を見せたら、興味が湧いたらしいです。きっとグルーヴをビンビンに感じたのでしょう。 これからは、真剣にサッカーに取り組んでる子供達の波止場としてオモローの純度を上げたいと思います。 ローカル色も濃ゆくなってきてるので、調布近辺の人は、気軽なノリで一緒に身体を動かしましょう。 とにかくぶんサルは緩いです。 上手い下手は関係ありません。大事なのは楽しもうとするメンタリティとパッションです。 胸を大きく叩いて鼻息を荒げて下さい。 「パッション屋良じゃん!それー!」 こんなツッコミ知ったこっちゃありません。 ただ一緒に、暑すぎる夏の夜に楽しくボールを蹴るだけです。 よろしくお願いします! 料金1500円 学生1000円 場所 MFP調布 道順を調べる 参加者 (16人) 興味あり (0人)
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