詳細 各位 深海棲艦学術研究会総合事務局 深海棲艦対策官民連絡協議会分科会 『深海棲息艦式生物(通称:深海棲艦)総合研究発表会』に関するご案内 「母なる海はあまりに深く、陽の光も届かぬソコは、ついに新たな深淵を見せた」 「さあ、今こそ学問の光でソコを照らそう。未知を既知へと塗り替えよう」 というわけで、艦これ文書勢および艦娘実在性勢の集まりを霞が関周辺の会議室で開こうという企画として、令和2年に開催された『深海棲艦対策官民連絡協議会』こと深対協。その中でもトップクラスにマイナーかつおそらく難易度が高いのであろう学術研究についての会議の場を持ちたいということで企画いたしました。 乃義さんより正式に深対協分科会としての承認をいただきました! ※絶賛工事中です。参加の可否と参加する際に希望する各種アンケートにお答えください。 また、今後国内の情勢や参加人数の如何によっては中止の可能性がありますのでご了承ください。 (以下、『深海棲艦対策官民連絡協議会分科会『新多機能艦娘母艦(仮称)』に関する企画提案検討会』ツイプラより一部引用、抜粋) 1.企画趣旨 ・各人が艦これ世界における役人、民間企業社員、大学教授等々になりきり『深海棲艦対策官民連絡協議会』の場において各人の「深海棲艦対策事業」をゆるくプレゼンする企画であった『深海棲艦対策官民連絡協議会(第1回)』の流れを基本的に踏襲します。 ・『深海棲艦対策官民連絡協議会(第1回)』がどういったものかについては、議事録としてまとめたnote記事(https://note.com/chinottomateba/n/n8e69a8a441d8)をご参照ください。 ・今回は初の学術専門発表会ということもあり『深海棲艦』についての見識を広く多く集めたいと思っています。生態、習性、経済への影響、文化風習、その他諸々。 ただし、ある程度統一性を持たせるため、下記の縛りを設けたいと思います。 ①深海棲艦が出現して間もなくの環境。沿岸部にイ、ロ、ハ級の死骸が二、三度流れ着いたことがあり、二級以降、人型深海棲艦は望遠で撮影されたことがある。北方棲姫などは軍、政府の極一部が多少情報を知っている程度。現場の艦娘にも噂程度である状況。(『シン・ゴジラ』で言えばかまたくんが海に帰っていった直後くらいの情報量) ②死骸からの放射線物質は確認されていないが、腐敗がひどく解剖してもある程度の内臓器官が確認できた程度。 ③世間のニュースには出現したことが報じられる程度。詳しいことはわかっていない。 ④国は深海棲艦を特別指定災害とし、この災害を引き起こす害獣を『深海棲息艦式生物』と呼称している(呼称についていい案あったら教えてください……) ⑤艦娘については触れないこととします。(なぜいるのか。どんな存在なのか) ⑥あまり詳しい情報を出し過ぎると「そのデータホンマか?」とツッコまれて針のむしろになる可能性があるので注意してください。 ・なお、出席するメンバーについては大学以外にも官民問わず研究機関であれば誰でも可能になっています。肩書きはご自由にどうぞ。(大学教授だと経歴が大変(実体験)な場合もあるので) 発表者向け資料 発表者論文については下記ドライブの『深海と宗教』を参考にしていただき、この程度の内容で作成していただけたらと思います。 また、『発表用スライド』のような発表補足物については事前申請の上、各自データの持ち込みをお願いします。 発表者提出論文について 論文提出の際には締切を遵守の上、指定の場所に投稿をお願いします。 なお、提出形式はGoogleドキュメント/.doc/.jtd で、PDFはおやめください。 提出後、こちらで冊子形式に編集いたします。サイズはB5、段組は一段のため、資料画像などの貼り付け位置は参考にしてください。 2.開催日時 令和5年2月11日 3.開催場所 名古屋港ポートビル6階会議室を予定 3-1 開催地までの名古屋駅からの送迎あります。ご参加ください。 4.参加費用 未定ですが、参加者の論文をまとめた学会誌を製作予定。これと会場費用を合わせた金額になるかと思います。 5.参加種別 ①研究発表者(深海棲艦について、専門的な研究の発表をしてもらいます) ②有識者(発表はしないが質問、意見してもらいます。過去の深対協参加者もこちら) ③記録(各自研究発表に関する記録、編纂者) 今回は研究発表会ではありますが、体裁として専門家会議の面が強いため、学生や聴講といった物は設けていません(暫定:参加者が増えた場合再考) 最後に ・生物学に限らず、あらゆる深海棲艦に関する見識を集める会です。そもそも発起人からして 深海棲艦×宗教とかいうとち狂っている分野で出るつもりなので、生物に限らず得意分野で深海棲艦を"解体"してください! ・参加するすべての人に対してとなりますが、注意していただきたいのは、これは「深海棲艦という未知の脅威に対して、学術的対処を検討する」会議形式のシミュレーション・ロールプレイング」であり、相手を論破することや知識量の競い合い、企画提案者のアイディアの賛否を問うようなものではないことを、きちんと理解し認識しておいてください。もちろん、政治思想的な類の極端な話はアウトですよ。あくまでも大人の会議ごっこ遊びです。 関連リンク アンケート 参加種別について 場所 名古屋港ポートビル 道順を調べる 参加者 (14人/定員14人)
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