【TwiPlaからお知らせ】
X(旧Twitter)の障害によりログインできない場合は[こちらのページ]の手順をお試しください。 詳細 福島、および高線量地域の子供達を安全な場所へ避難させよう! 除染の前に避難。子供、乳幼児、妊婦を被ばくから守ろう。 せめて学校ごとに西日本で長期保養を。
日本全国の子供たちに、できるかぎりの被ばく対策、安全措置を! 福島第一原発事故から二年が経過し、現在、たいへん深刻な公衆被ばくの被害が進行しているものと懸念されます。 福島児童3万8千人の検査で発見された小児甲状腺癌は10名に達し、明らかな多発を示しています。
福島県郡山市の児童や保護者らが、市行政への支援措置を求めて提訴した、「ふくしま集団疎開裁判」では、高裁は訴えを却下したものの、 【1)郡山市の子どもは低線量被ばくにより、生命・健康に由々しい事態の進行が懸念される、2)除染技術の未開発、仮置場問題の未解決等により除染は十分な成果が得えられていない。3)被ばくの危険を回避するためには、安全な他の地域に避難するしか手段がない。4)「集団疎開」が子どもたちの被ばくの危険を回避する1つの抜本的方策として教育行政上考慮すべき選択肢である】と、司法として明確に認めました。※参考3) 【東京も汚染地域。自己防衛を!】 福島原発事故が起こった当時、東京にも放射性物質の浮遊塵が押し寄せ、都民を被ばくさせました。平成23年3月~9月の、東京都民の大気吸入による内部被ばくは、成人1名あたり3600ベクレルです。食品でたとえるなら、許容上限の食品を36キロ食べて取り入れる量に相当します。この事実は、東京都のホームページ「東京電力福島第一原子力発電所事故に係る大気浮遊塵中放射性物質の調査報告」で確認できます。※参考4) 今年、平成25年春は、昨年に比べ、倍の量のセシウムが大気中に存在したことが、東京新宿の観測所のデータから判明しています。 ※参考5) 首都東京もまた、放射能汚染地です。次世代を担う子供達を、内部被ばく障害から守るために、食の安全を問い直すことも必要であると思います。 広がりゆく公衆被ばく、福島での甲状腺がん児童多発の実態、また、子供を優先的に被ばくから守る義務を、われわれ大人が有していることについて、理解と賛同を求めるため、街頭を行く人々の啓発と説得に努める演説会を行います。 できるだけ多くの国民に、被ばくから子供達を守ることへの関心を高めていただくための、有志の発言をお願いいたします。 とき:平成25年5月29日(水)19時~21時 ところ:数寄屋橋交差点 交番側(東京都中央区銀座4丁目1−2) メトロ銀座一丁目駅5分 JR有楽町駅3分 (注:前回銀座演説会開催地の近く、晴美通りの向こうです) 主催:子供を守れ! 水曜文科省の会 上の記事の拡大はこちらから 場所 東京都中央区銀座4丁目1−2 道順を調べる 参加者 (3人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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