ビブリオバトル…それは書評を通して作品への愛を、そして自分自身を伝える知的書評合戦である!
同じ言葉や文章を受け取っても解釈する人によって、その文章に見出す意味は全然違う。つまり、本を読むことは実は創造的な活動なのであり、「なぜその本を読んだのか?」「どういう読み方をしたか?」「どう感じたのか?」という部分にこそ、解釈者としてのその人の「人となり」「個性」が現れ出るのである。
コロナによるリバウンド警戒期間も明け、2年振りにビブリオバトルが帰ってきました!
第3回のテーマは「箱推し」です!
作家推し、レーベル推し、歴代受賞作品推し、翻訳家推し、ジャンプ黄金期推し、そっちじゃない推し(小説家・漫画家の絵本エッセイ等)、ブックオフ100円コーナー推し、など…「箱」の設定は自由に決めてOKです!(事前審査あり)
小説、ライトノベル、漫画、新聞雑誌、絵本、古典文学、専門書、同人誌…書籍であれば今回はジャンルも問いません。(18禁は要相談)
プレゼンター同士でなるべく取り扱い作品が被らないように調整いたします。
第3回のプレゼンター(発表参加者)一覧
☆ましゅーさん:作家速水螺旋人を箱推しで、「男爵にふさわしい銀河旅行」
☆日月さん:漫画家の都戸利津さん箱推し
☆神楽宮さん:「古川日出男作品」を箱推しで、「アラビアの夜の種族」の登場人物を箱推し
☆つーくん:Twitter発の漫画を箱推し「じいさんばあさん若返る」「見える子ちゃん」「いきのこれ!社畜ちゃん」
☆はなさん:SF漫画推し「彼方のアストラ」「星をつくる兵器と満天の星」☆あけるなさん:作家推しで「植芝理一」作品は「ディスコミュニケーション(精霊編)」
☆卓ゲー部店長:角川ホラー文庫(レーベル推し)で、隠れた名作3選
【公式ルール】
発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる.
順番に一人5分間で本を紹介する.
それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う.
全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い,最多票を集めたものを『チャンプ本』とする.
第3回、卓ゲー部ビブリオバトル/箱推し編
日程:6月24日(金)19:30~23:00
プレゼンター(発表参加者)募集:9名さま+店長(参加を押してね!)
・募集を締め切りました!ありがとうございました!
オーディエンス(聴講参加者)募集:
5名さま程度(参加をポチって聴講希望とコメントしてください!)
会費:1000円
タイムスケジュール:発表120分、投票15分(開会閉会を除く)
一人あたりの持ち時間は15分を想定
大会詳細は参加表明後にDMなどで調整させて頂きます。
今回もチャンプ本には豪華賞品が!
聴講参加者とは?
発表権限のないディスカッションと投票のみ参加できる参加者(オーディエンス)です。前回プレゼンターの皆さまも聴講参加者としてエントリーできます。参加コメントに「聴講希望」と記入してください。
聴講参加者の皆さまにも、「おすすめしたい1冊」を持参して頂きます。
注意
・持参していただいた書籍は参加者で回し読みされることを想定しています。借りる方も取り扱いは十分注意しておこないますが、管理は自己責任となりますのであらかじめ承知おきください。(稀少本は事前に申し伝えください。)
・今回は「お泊り読書会」「おすすめ本コーナー(展示)」「オリジナルポップの作成」はありません。残念です!!
申し込みフォームはこんな感じ(参加にコメントをつけてください)
・「発表参加希望、村上春樹作品を箱推しします!」
・「発表参加希望、フランス書院文庫をレーベル推しします。」
・「聴講参加希望、金カム持参します。」
・「発表参加希望、まだテーマは決まっていません。」など
詳しいやり取りはまた別でしますので、簡単にお願いします!
皆さまの参加をお待ちしております!
以上、よろしくお願いします。