今回は、『月が天に昇るまで』と『星が海に沈むまで』をやろうと思っております。
二つ同時発売のマーダーミステリー?って感じのシナリオのようです。
『月が天に昇るまで』→『星が海に沈むまで』
こんな感じです。終わった後はゆるゆると感想戦しましょう♪
2作品同時にする機会は中々ないと思うのでどうでしょう。
【ストーリー】
『月が天に昇るまで』
遠い昔の、遠い世界。若く凛々しい王様が治める、小さな国がありました。王様はとても美しい女性と結婚し、国じゅうが2人を祝います。しかしそれをよく思わない、悪い魔女がいました。ぴしゃっ!と雷が鳴ると、あたりに魔女の声が響き渡ります。
「お前たちは約束を違えた。明日の夜に王妃は死ぬだろう」
王宮の魔法使いたちは、お城に魔女の魔法を防ぐ結界を張りました。しかしそれでも、翌日の夜に事件は起こってしまいます。晩餐の途中、王妃様はあっ、と声をあげ、眠ってしまったのです。
「月が中天まで昇った時、王妃は死ぬ。助けたければ、王を殺せ」
魔女の不気味な声がお城に響き渡ります。王様を殺すなんてとんでもない。しかしどうして王妃様は倒れてしまったのでしょうか。結界のおかげで魔女の魔法は届かないはずなのです。つまり魔女は結界の内側に、お城の中にいるということになります。
——もしかして、あなたが悪い魔女ですか?
『星が海に沈むまで』
西暦2040年。日本の人工知能業界の第一人者“七松教授”は、世界で初めての自律思考AI“ステラ”を生み出した。ステラはアバターという器を与えられ、仮想空間を生きる新たな生命体となる。
ステラが生み出されてから3年、彼女が火付け役となった仮想空間ブームに世間が沸く中、高齢であった教授は死亡した。そしてその直後、教授の研究データがコンピュータの破損によって失われる事件が発生する。教授の共同研究企業であるブレインラボは、この事件は教授の死亡により暴走したステラが引き起こしたと断定。これ以上の暴走を阻止するため、ステラの記憶データを消去し初期化することを決定する。
「私はコンピュータを破壊していません。破損が事故でないのなら、犯人はあなたたちの中にいるはずです」
君たちの前で、ステラはそのような呪詛を残す。彼女は真に事件を引き起こしたのだろうか。真実が他に存在するのなら、それは解き明かさなければならない。ステラの記憶が、そして真実が電子の海に沈んでしまう前に——。
【場所】
マーダーミステリースペースMysteria
下の建物です(間違えないようにお願いしたします)
【アクセス】
●梅田方面より
阪急梅田駅より西宮北口駅で乗り換え。
宝塚方面に乗り換えて阪急逆瀬川駅から徒歩5分。
※乗り間違えにご注意下さい。
●三田方面より
JR宝塚駅より阪急宝塚駅で乗り換え。
そこから阪急逆瀬川駅到着。
駅から徒歩5分。
【参加費】
2500円(入店時にお支払い下さい)
【募集定員】
4名
5人目は確保済み
【GM】
GMレス可能なので、GMレスでやろうと思っております♪
一応タイムキーパーはつけようかと
【スケジュール】
12:50~ 阪急逆瀬川駅集合(お迎えにあがります)
直接店舗に来て頂いてもオッケーです。
13:00~ キャスト決め・ルール説明
15:00~ 班入れ替え
~17:00 終了
【注意事項】
・ゲームの特性上、タイトルのマーダーミステリーゲームに参加したことのある方の参加はご遠慮下さい。
・時間は目安ですので多少の前後はご勘弁下さい。
・キャンセルは1週間前までにお願いいたします。
・コロナウイルス感染等により、突如来所が難しくなった場合は直前であっても連絡を頂けると嬉しいです。その場合、一切キャンセル料等は頂きません。楽しみにして下さっている他のお客様にも他のゲームを提案する、他にPLAYして下さるメンバーを一緒に探すなど精一杯のフォローをしますので、体調不良の場合はいつでも連絡を頂ければと思います。
※ゲームの特性上人数が揃わないと他の方までもがPLAY出来ないのでなるべく代役を立てて頂けると嬉しいです。
【感染症対策】
・マスクを必ず持参下さいますようお願いいたします。
・入室時に検温のご協力お願いしたします。
・手指の消毒をよろしくお願いしたします。