2022/5/28(Sat)
渋谷R-Lounge(7F) http://rlounge.jp/
OPEN/CLOSE 14:00~20:00
Genre: UK Hardcore, Happy Hardcore, Hard Techno, Rave Music
Door (当日入場) : 2,000Yen
With Flyer : 1,500Yen
渋谷R Loungeで奇数月の最終土曜日の昼に開催されるハードコアをメインとする享楽的ダンスミュージックの祭典”ハッピージャック”。
5月28日の「HAPPY JACK」は3組の多彩なゲストを迎えて、賑やかに開催!まずは、日本ハードコア界最強のパーティーユニットであるDJ OKI-CHU & KUWAGATA MCが静岡から襲来!続いて、国内最長寿テクノパーティー「REBOOT」のレジデントを努め、人気と実力を誇るTAKAMIと国内ハードグルーヴシーンをリードするATTの2人が自身のパーティ「BUZZ×3」のExclusiveなDJセットを引っさげて殴り込み!最後に、アメリカのUK Hardcoreレーベル「Justice Hardcore」から全世界に向けてHappy Hardcoreを踏襲した最新スタイルのトラックをリリースしているKackyが東京初出演のDJセットを披露!
ジャンルや世代、地域の垣根を飛び越えて実現した夢のバトルロワイアル!今まで味わったことのない快感を是非ともお楽しみください!
≪GUEST≫
DJ OKI-CHU & KUWAGATA MC (KICKBASS)
TAKAMI B2B ATT (Exclusive BUZZx3 set)
Kacky (Justice Hardcore / the Bassment)
≪DJ≫
DJ CHAMP (HAPPY JACK)
DJ ZET (HAPPY JACK / ROCK UP)
DJ DEPATH
Abitan (WEEKEND RAVERS / HAPPY JACK)
≪MC≫
★GUEST プロフィール
DJ OKI-CHU & KUWAGATA MC (KICKBASS)
盛り上げるためには手段を選ばない卑怯者パーティーユニット。共に賞罰歴なし。
1997年に静岡初のハッピーハードコア、ジャングル&ドラムンベース、ハードコアテクノを主体としたUKレイブパーティー「KICKBASS」をDJ OKI-CHUがスタートさせる。
2001年に新宿LOFTで突如デビューしたクワガタMCと共に、OLDSKOOLなピアノブレイクビーツを中心にしたプレイでフロア全体をうれション状態にして日本のレイブシーンに衝撃を与える。
2004年にはKUWAGATA MC「Raving! I'm Raving!」をリリース。DJ SHIMAMURAなど多数のトップクリエイターによるREMIXにより全国各地でパーティーピープルを踊らせた。
「KICKBASS」は盟友DJ KAMIZATOが亡くなり2009年以降休止していたが、霊魂を呼び戻すかのように2016年お盆に突如復活。20周年となる2017年にはKICKBASS meets WEEKEND RAVERSを開催したりと静岡に新たなるレイブシーンを作り上げるべく子作りと共に奮闘中。
DJにおいてはMIXもS○Xも英語3文字で一緒。という信条のもと、自称テクニシャンなプレイでエクスタシーに到達させる。
TAKAMI (REBOOT / BUZZx3)
1995年よりDJとしてのキャリアをスタート、現在は国内最長寿テクノパーティー「REBOOT」やアフター・アワーズの決定版「BUZZx3」のレジデントDJとして活躍中。
他、2012年6月より日本初のダンス専門インターネットラジオblock.fmにて「radio REBOOT」をレギュラー担当。
東京を拠点にテクノやハウスなどのジャンルを問わず様々なパーティーでゲストプレイし意欲的な活動を行っており、Charlotte de Witte,Amelie Lens,THE ADVENT,CHRISTIAN SMITH,HARDFLOOR,MARCO BAILEY,FILTER HEADS,CRISTIAN VARELA,SIAN,TOMEHADES, Steve Red Head など、ワールドクラスのDJ来日時にも共演し、「TECHNO」を基調として4DECKSを駆使した独自のファンキーな選曲と安定感のあるプレイスタイルは幅広いオーディエンスやDJの間で評価が高い。
また、ロック&クラブマガジン「LOUD」によるDJ人気投票「DJ 50/50」にも、2006年より連続ランクインを果たしたことから、キャリアと共にその根強い人気の高さが伺える。
2002年9月には、MOON AGE RECORDINGSからリリースとなったデビューEP.「AGAINST THE OVERDRIVE E.P.」はドイツのクラブ誌「raveline」で5つ★の評価を得て大きな話題を呼んだ。
その後、秋葉原重工など数多くのレーベルからリリースを重ね、そのトラックのオリジナリティーの高さからリミキサーとしても作品を提供している。
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block.fm “radio REBOOT”
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ATT (BUZZx3 / FREAKS COME OUT)
テクノの聖地「MANIAC LOVE」アフターアワーズのレジデントで躍進し、以降のアフター文化に貢献。
LOUD主催の国内DJランキングには3度ランクインを果たす。
自身のマッシュアップ、リエディットを多用した独自解釈のハードグルーヴ/ハードテクノをメインに、同じくグルーヴ重視のハウスセットも得意とする。
「BUZZx3」@渋谷R LOUNGE、「FREAKS COME OUT」@新宿AiSOTOPE LOUNGEのレジデントを務め、台湾、韓国、マレーシアなど海外パーティーへの出演も多数。
PLUS RECORDS、BPM JAPAN、秋葉原重工、CITTA MUSICらから楽曲をリリース。最新のリリースは本間本願寺「Technorito Remixes」収録「Haraekotoba (DJ ATT Remix)」。
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Kacky (Justice Hardcore / the Bassment)
モー娘。に目を輝かせていた少年がDancemania1やCampus Summit 2000等を聴きながら幼少期を過ごし、リッジレーサー/NFSシリーズを経てハードコアテクノに傾倒。
大学時代にDJサークルに入部後、活動開始。専らハードコア製造マシンと化す。2021年4月 Justice Hardcore加入。
近年ではSDGsに配慮した環境にやさしい低出力の楽曲を連発し人々を薄ら笑いの渦に巻き込み続ける。