日時未定

知り合い限定
シノビガミセッション『花の香はうつりにけりな』

カゲン

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詳細
◆概要
シノビガミを遊びます。
GMが初心者ですので、その点ご容赦ください。
多少特殊ルールを含みます。

■日時
21:00~25:00前後に都合がつきやすいPLさん4人。全4回期待ですが
長引く可能性もあります。
詳細は参加者間で調整します。相談にはメイティを使用します。

■プレイ環境
 ユナドリウム。テキストオンセです。

■シノビガミって?
忍者がかっこいい事を言いあってるうちにそれっぽいお話になるゲームです


■レギュレーション
スタートブック上
新規作成

基本ルルブでいうと、奥義改造や下位流派が含まれないです。
キャラクターシートは下記で作成し、GMに密やかに提出してください。
http://character-sheets.appspot.com/shinobigami/


■細かい裁定
特殊な乱入は不可能
情報判定と同ターンでの情報受け渡しは無しで(すごい勢いで情報が浸透するため)


以下シナリオ情報
※キャラロスト、あるいはそれ相応のショックを伴う展開があるかもしれません
 ご了承ください
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
シナリオ名 :花の香はうつりにけりな
作成者  :カゲン
タイプ  :バトルロイヤル
リミット  :なし
人数    :4人
シーン表  :現代編
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

香りとは人を揺さぶるもの。
その心、その記憶、その脳髄を。

香を司る姫君が秘めたるは『反魂香』
その霊感は、死せる魂すら忘却の彼方より呼び起こすという。

在り得ざる花が開く時、月下にてその香が下賜されん。
されど姫君は問い訊ねる。
「汝にこの香を手にする資格がありや」と……

問われるは真実、失うは過去
香りが呼び起こす記憶、罪、眠れし運命。
されど香りは儚く散るもの、ただ残るは寂寞ばかり
最早そこには無いという空白。

あの香りは、如何なる花のものであっただろうか?



忍すら知る者は少ない山中にひっそりと建つ迷い家の名は”虚屋敷”
そこに”香りの君”と呼ばれる女性が一人住んでいる。

彼女が”蘭奢待”と呼ぶ香木より作り出すは幻の香。
その香りは人の記憶を呼び覚まし、未知なる智慧を授け、そして死せる魂すら呼び戻す。
故に——”反魂香”と呼ばれた。

数百年に一度しか作ることが出来ないという幻の香に手を伸ばす者は多い。
それは仇敵も多いということだ。
次の香が生まれる夜まで、そう時は無い。
既に始まっている奪い合いの最中、取り分け優れた忍すらも命を落としてしまった。
死者を目覚めさせる香を巡りて生者が死ぬる、なんと皮肉な話だろうか。
影の中にて忍は苦々しく笑う。
その指先が後任者を探して名前をなぞる。
そこに、貴方の名前があった。

貴方たちは虚屋敷へ訪れる。
そして香りの君から反魂香を手に入れるのだ。
しかしそのためには、彼女の命ずる”難題”に挑まなければならない。
反魂香を手に入れるは一人だけ、貴方たちの使命は【反魂香を手に入れる】ことだ。

※すべてのPCは己の目的から反魂香を狙いますが、
 流派に関係なく全員味方陣営(同盟)的なものとして扱ってください 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■PC1 推奨:自由
・使命:【反魂香を手に入れる】
・導入:
 貴方には愛した人がいた。
 反魂香を手にすれば、もう一度その人に会うことが出来るだろうか。

■PC2 推奨:自由
・使命:【反魂香を手に入れる】
・導入:
 貴方は強さを極めたい。
 反魂香の力を研究すれば、貴方は更なる高みを目指せるかもしれない。

■PC3 推奨:自由
・使命:【反魂香を手に入れる】
・導入:
 貴方は知りたい。
 反魂香が与える叡智を得れば、貴方の知性は更に飛躍するだろう。

■PC4 推奨:自由
・使命:【反魂香を手に入れる】
・導入:
 貴方は忘れている。
 反魂香ならば、失われた大切な記憶を取り戻せるかもしれない。


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