詳細 福島、および高線量地域の子供達を安全な場所へ避難させよう! 除染の前に避難。子供、乳幼児、妊婦を被ばくから守ろう。 せめて学校ごとに西日本で長期保養を。
日本全国の子供たちに、できるかぎりの被ばく対策、安全措置を!
当「子供を守れ! 水曜文科省の会」は一年間に渡り毎週水曜日に、文部科学省庁舎前で、「福島・高線量地域の子供たちを避難させよ。子供達を被ばくから守れ。学校ごとに長期保養を!」と、国と行政の不作為への抗議を訴えてきました。この間、不定期に、一般の方々への街頭演説会も併せ行ってまいりました。 2012/10/17 第一回「福島の子供達を西日本に避難させよ」演説会 2013/03/20 被ばくから子供たちを守ろう! 新宿演説会福島第一原発事故から二年が経過し、現在、たいへん深刻な公衆被ばくの被害が進行しているものと懸念されます。 福島児童3万8千人の検査で発見された小児甲状腺癌は10名に達し、明らかな多発を示しています。
福島県郡山市の児童や保護者らが、市行政への支援措置を求めて提訴した、「ふくしま集団疎開裁判」では、高裁は訴えを却下したものの、 【1)郡山市の子どもは低線量被ばくにより、生命・健康に由々しい事態の進行が懸念される、2)除染技術の未開発、仮置場問題の未解決等により除染は十分な成果が得えられていない。3)被ばくの危険を回避するためには、安全な他の地域に避難するしか手段がない。4)「集団疎開」が子どもたちの被ばくの危険を回避する1つの抜本的方策として教育行政上考慮すべき選択肢である】と、司法として明確に認めました。※参考3)
広がりゆく公衆被ばく、福島での甲状腺がん児童多発の実態、また、子供を優先的に被ばくから守る義務を、われわれ大人が有していることについて、理解と賛同を求めるため、街頭を行く人々の啓発と説得に努める演説会を行います。このたびは第三回となります。
首都東京もまた、放射能汚染地です。次世代を担う子供達を、内部被ばく障害から守るために、食の安全を問い直すことも必要であると思います。
できるだけ多くの国民に、被ばくから子供達を守ることへの関心を高めていただくための、有志の発言をお願いいたしたく存じます。 プラカード等お持ちよりも歓迎いたします。ぜひご参加下さい。 とき:平成25年5月15日(水)19時~21時 ところ:数寄屋橋公園前(東京都中央区銀座5-1-1) 【付近景観】 アクセス:東京メトロ銀座駅3分 JR有楽町駅3分 主催:子供を守れ! 水曜文科省の会 場所 東京都中央区銀座5-1-1 道順を調べる 参加者 (3人) 興味あり (2人) 不参加 (0人)
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