白雪姫　キャラクター紹介

マスコットシリーズ　第二弾　マダミス劇～白雪姫と7人の小人たち～

魔女（？？）　性格：？？？

魔女の村出身。魔女である身分を隠し、長ぐつに似ている国「へたりあ国」の森で暮らす。ヨーロッパで流行した伝染病ペスト（黒死病）の原因をネズミの血であると断定。（ネズミのを使った毒薬を作成。その毒薬をお金持ちに売ることで億万長者となる。）29歳まで「真実の鏡」を使い世界一美しい女性は魔女であると伝えられる。しかし、30歳の誕生日に真実の鏡を使ったところ世界で一番美しい女性は「白雪姫」と伝える。白雪姫は１５歳の隣の島国チェスター王国の姫であった。自分よりも美しい人間がいることが許せなくてへたりあ国の騎士に殺害を命令する。

騎士（ＮＰＣ）

魔女の命令により、白雪姫を殺害しにいく。馬に乗せて誘拐に成功。その後、ノミ（すでにネズミの血を吸っている）を媒介とするペストにかかる。その時に白雪姫はノミに噛まれた部分の肉片を抉り応急手当をする。白雪姫は見た目だけでなく、優しさ、賢さを併せ持つことを知る。騎士は魔女の命令で底なし沼で殺害をしようとしていたことを告白。そして逃げるように命令をする。騎士は馬の死体からしっぽを切り落とし、魔女に白雪姫を殺害した証拠の髪として献上する。その後家族を連れて逃げた。

白雪姫（15）　性格：優しい

ガオイーニャ島・チェスター王国のお姫様だった。しかし、ある時隣の島にすむ「へたりあ国」の騎士に誘拐をされる。騎士の告白で逃がして貰える。深い森に迷い込んだ時に小さな家を見つける。

ベッドが7つあり、誰もいなかったためそのベッドで寝てしまう。

目を覚ますと7つ子の小人たちが歓迎してくれた。半年経つ頃には家族のように仲良くなっていた。小人たちは鉱石を拾いに行くのが仕事であるが、その時のお弁当を作ってあげて、7人が仕事へ行っている間は掃除や洗濯をするなどしていた。

＜小人7つ子　6男1女（24）＞

*公演当日はそのキャラクターの色の服装で起こし下さい。小物を身につけても可愛いと思います。

小人族はドワーフ族に近く、体は小さく器用な種族である。そのため鉱石を探し、採取し武器や防具や道具を作成して売却することで生計を立てる。小人であるため住む場所も食料も少なくて済む。少しのお金が手にはいれば十分な暮らしは可能である。

そして6男は白雪姫に恋をする。6男は今まで付き合ったことも手も繋いだこともない正真正銘のＤＴであった。

長男　アカ　性格：お調子者

まとめ役であると思っている。最近はポーカーにはまっている。そのため兄弟にお金を借りることもしばしばでかなりのルーズ。

次男　アオ　性格：ナルシスト

一番のイケメンであると思っている。服を脱ぎたがる癖があり、真冬にも関わらず裸で外にいた。それは湖に映るかっこいい自分を見たかったから。そのため風邪を引いている。かなりのナルシストである。

三男　ミド　性格：常識人と思いこむ

この７つ子の中の常識人であると思っている。図書館が大好き。うんちくや雑学を知ると人に語りたがる。正直うざい。プライドが高いためプライドを守るために平気で嘘をつく。

四男　むらむら　性格：陰キャ

地球環境問題を解決するには人間も小人も全部死ねばいいと思っている。早く人生を終わりにしたいと思っている。自己肯定感が低く兄弟以外に友達はいない。だからだろうか、猫のことが好きで猫と遊ぶことが多い。

五男　キイロ　性格：不思議ちゃん

ムードメーカー。アオとは別のベクトルで問題児。狂人の域である。7つ子ですらきいろの考える事やる事を理解できない。昨晩アオとキイロは雪が積もる湖にでかけた。アオは上半身肌がであったがキイロは下半身が裸であった。そのことをあとで白雪姫とおんちゃんにめちゃくちゃ怒られて反省中。

末弟　ピンキー　性格：女たらし

一番モテると思っている。女子力が高く流行には敏感。上5人のくそ兄貴たちの評判が悪いせいで自分もいまだＤＴであると考えている。末弟なだけあって上手く立ち回る場面が多い。特に女の子には優しくて女友達は沢山いる。

長女　おんちゃん　性格：しっかり者

最低で最高な6人の兄を持つ妹。白雪姫が来るまでは兄貴6人はニートであった。そのためおんちゃんが一人で働き一人で家事や洗濯をし生活を成り立たせていた。白雪姫が来てからは働いてくれる日が増えて白雪姫には兄貴たちが自立できるまでいて欲しいと考える。

王子　（18）　性格：さわやか

へたりあ王国の王子。ヨーロッパパンデミックである黒死病の対策としてガオイーニャ島にいる天才医師を探しに来ていた。しかし、大嵐で一緒に来た護衛軍とはぐれてしまう。そんな時に毒を飲んだという白雪姫と出会う。優しくキスをして口から毒を抜き白雪姫は目を覚ます。