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【まだ意識調査】イトーヨーカドー店舗総覧本(仮題)つくらないか【確定ではない】

渦森うずめ

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詳細
2020年に創業100周年を迎えた株式会社イトーヨーカ堂(イトーヨーカドー)。
記念商品や制服の刷新をはじめとする様々な施策が行われましたが、コロナ禍という世情に加え、会社自体が大きな変革期にあるということもあってか、どうにもこれは…!と思えるようなものもないまま、2020年、さらにはそのまま2021年も終わってしまいました。

そういった創業100周年記念施策のなかで、個人的に期待していたものがひとつありました。
それは「イトーヨーカドーの社史」です。

しかしそういったものは年が明けた2022年1月現在も発行されていません(実は社内で発刊されているのかもしれませんが)。

そこで、「社史」とまではいかなくても、いままで展開してきた店舗を一覧できるような本を我々趣味者(研究者)たちの手によって作れないだろうか?と考えるようになりました。

まずはじめに、自分ひとりで作ることを考えました。
しかし、それは非現実的であります。わたしはかつてそごう日本国内店舗の総覧本をコミックマーケットで出したことがありますが、イトーヨーカドーの店舗数はその比ではありませんし、さらにいえば90年代のリストラ店舗など、いまや建物すら現存しないような事例もそれなりにあります。
より史料価値が高く、正確な内容のものにするためには、わたしよりも長い間イトーヨーカドーを追いかけ続けてきた先輩の趣味者(研究者)の方々をはじめ、同期後輩かかわらず様々な方々のお力添えが絶対に必要であると考えます。

そのため、まずこういった取り組みに関心がある方々がどれだけいらっしゃるのか、そして関心のある方々がどういったところまで関わっていただけるのかをこの場をお借りしてまず伺ってみたいと思っていますので、ご協力をお願いいたします。

※注意
このアンケートはあくまでも「目安」として利用します。わたしの個人的な都合により本が作られない可能性は多々ありますし、結局わたしの友人間で話がつけば参加者を募らずに本が作られる可能性も同様に多々ありますのでその点はご了承ください。
逆に言えば、このアンケートに参加したことで必ず参加しろ!と強制をするものでもいっさいありません。気軽に意思表明いただければと思います。

※この場では以下のように読み替えてください
・参加する→編集や記事の執筆など、本を作るなら積極的に参加したい
・興味あり→写真提供くらいならします
・不参加→コミケで売られたら買う

場所
C100(2022年8月開催予定のコミックマーケット100での販売を目指します)
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