2022年2月20日[日] 【オリエンタル・スピリット】自衛隊側参加レギュレーション詳細詳細 ○自衛隊参加規定○ (1)全般 (ア)昭和40年〜昭和63年までに使用された武器、被服、各種器材。 (イ)警察予備隊、保安隊は不可。 (2)服装 (ア)陸自参加者はOD作業服、迷彩服、作業外被の他、MA-1型の防寒服も着用可。海空自参加 者にあっては陸戦に適する服装。 (イ)鉄帽は国産M1鉄帽、66式鉄帽の他、M1型なら代用可能。鉄帽覆や擬装網は任意とします。 ※88式鉄帽は統制により使用不可とします。 (ウ)装具類は各自が使用する火器に合せて用意すること。 (エ)靴は陸自参加者は半長靴(似たような見た目の靴を代用として着用可)、海空自参加者は それぞれ陸戦に適する靴。 (3)使用可能火器 (ア)64式小銃、M1小銃、M1騎銃、A2自動銃(M1918A2)、62式機関銃、M3短機関銃等。 (イ)無改造のZB26を代用62式機関銃と言い張り使用することは絶対に認めません。 (4)その他 (ア)自衛隊参加者のヘッドギアは鉄帽で統制します。【服装細則】 (1) 昭和63年度までに自衛隊で使用された被服、装具全般が使えます。 (参考:陸自 OD作業服の一例。「自衛隊1982 ユニフォーム・個人装備」より) (参考:陸自 迷彩服の一例。「日本の防衛力Part 1 陸上自衛隊 その全容と将来」より) (参考:海自 陸戦服装の一例。「自衛隊1982 ユニフォーム・個人装備」より) (2)ゲーム参加の最低ラインは鉄帽、作業服、弾帯、半長靴(海空自にあっては適する靴)です。 弾入れや水筒、防護マスクの携行袋が無くてもゲーム参加はできます。 (3)階級章の略章、作業服用名札の着用は任意です。なくても構いません。 (4)著しく形状、素材が異ならなければ他国軍の同型・類似装備を代用として使用できます。 (詳細は【代用品に関して】を確認してください。) (5)作業帽、ブーニーハット等の頭部を保護できない格好でのゲーム参加はできません。 (6)主催からの被服、装具等の貸し出しはありません。 (7)現行の迷彩柄(所謂”迷彩2形”)の被服・小物類は平成以降に採用されたため使用できません。 (8)アリスクリップ式の弾入れ、水筒覆いも平成以降に採用されたものなので使用できません。 【代用品に関して】 (1)鉄帽 (ア)米軍や各国軍で使われているM1鉄帽(所謂”M56型”)が使用できます。 (イ)鉄帽(外帽)と中帽が分離できないものは使用できません。 (ウ)代用鉄帽はそのまま使うのではなく顎紐の付け替えや鉄帽の塗り直し、鉄帽覆い、鉄帽用 擬装網等を追加して官給品に似せる努力をしてください。 ( 参考:M56型鉄帽(左)と66式鉄帽(右)) ( 参考:代用中帽への顎紐の取り付けの一例) (2)半長靴 (ア)茶革で表革を使用した編み上げ式のものが使用できます。(例:米軍空挺編上靴) (イ)サイドファスナーがある安全靴等は使用できません。 (ウ)代用半長靴はそのまま使うのではなく靴紐の交換等をして官給品に似せる努力をして ください。 (参考:代用半長靴の一例(米軍空挺編上靴)) ☆装備・服装に関する質問がありましたらコメントを残してください☆ ★参加表明はこちらからお願いします★ 不参加 (0人)
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