詳細 マーダーミステリー『闘牌・荒廃のマリス』の2公演の募集になります。 日程:8月2日(月) 19時〜22時 料金:2,000円(ワンドリンク付) 場所:No Name Tale ※別府市北浜1-1-19 マキビル3階 【闘牌のマリスのプロローグ】 「麻雀は罪だ」 人類が長い時間をかけ辿り着いた、たったひとつの真実。 人はツモる事で憎み、ツモる事で争い、ツモる事で殺し、ツモる事で滅んだ。 地下に逃げた雀士は、その学びを決して忘れる事なく、否、決して思い出す事なく生きていこう。 ツモが来ると手が進み、やがて手牌が赤色に染まり、そしてリーチが訪れる。 このシステムを思いつき開発した人は、きっと中国人だろう。 だって、リーチをかけると、今日も頑張ろうって思えるから。 だって、ドラを見ていると、嬉しい気持ちになれるから。 だって、役満を見ていると、上がれる日を待ち望んで眠れるから。 そんな場末の雀荘で。 あなたたちのお話が始まります。 すべての雀士に送るThis is not マーダーミステリー ―――闘牌のマリスーーー 100年前、人類は麻雀のし過ぎで滅びた。仕事も手につかなくなり、家族をも犠牲にして麻雀を打つようになった。 そして世界は荒廃した。 そこで日本政府は1つの決断を下す。 『雀士補完計画』 政府は雀士専用の超巨大地下施設『マリス』を作り、地上にいる雀士を全て『マリス』に収容したのだ。そして50年の月日が経った。 今日は年に1回の『全日本マリス麻雀大会』の日だ。優勝者には『マリス最強雀士』としての名誉と100億ペリカの賞金が与えられる。 面子は以下の4人 ・不利テンヤ ・単騎マチ ・国士ムソウ ・赤木ユーギ マリスでも一目置かれている雀士達だ。 そして迎えた東一局15巡目、赤木が「ツモ」と言った瞬間苦しみ出し死亡した。 場所 別府市北浜1-1-19 道順を調べる 参加者 (1人/定員3人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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