詳細 行空三学・士磨栄三 二人展 「自然への愛・祈り」 駅前に毎日現れる炊き出しのスーパーマン住職(行空三学)が描く平和と祈りを水彩画の余白粋に毛筆で書いたメッセージを絵と併せて楽しんで頂けたらを思います。 今回の二人展では自然環境に優しい自作の額縁、白木無塗装でガラス・アクリル版を使わない作りとしました。 2人の出会い 47年前画家志望の2人は、岡崎市内の同じ団地住まいで出会いました。その頃三学さんに誘われ画材店で開かれていた山本康廣美術教室で共に通う頃から親交を深め、数年後に教室を離れ絵画グループを立ち上げ展示会を開催するなど長年活動をしてきましたが、2人だけで作品発表をする機会はありませんでした。近年では三学さんは毎年2月・9月東京で開催、臥牛(がぎゅう)会展 廣瀬創画家(代表)に出品しており、今回私が誘われて出品したことを聞いた共通の友でお好み焼TIMEの天野さんから、長い付き合いだから一度は二人展をしてみたらとの勧めもあり今回開催の運びとなり、市内の喫茶&ギャラリー「くるみ」さんで初の二人展 行空三学:士磨栄三展を開催することなりました。 皆様にご高覧いただければ幸甚でございます。 作家紹介 行空三学「水彩画」 岐阜県郡上市八幡町生まれ 岡崎市夏山町の画家、松樹寺住職の傍ら10年以上にわたり岡崎市内で生活困窮者の方へ1年中休まず炊き出しを続けている。(東岡崎駅、 JR岡崎駅、岡崎市戦没者慰霊塔広場等)その傍らで28年の間絵画グループ「大地と風」を牽引してきた。 ・個展の開催、グループ展多数参加、画家、表現活動52年 ・「大地と風の会」名誉会長、臥牛会同人、サンアート会同人 士磨栄三「アクリル画」愛知県東栄町(花祭りの里)生まれ 会社勤めの傍ら絵画制作46年、個展による発表29回開催、グループ展多数 ・「大地と風の会」会長、サン・アート会主宰・臥牛会展出品、士磨ART工房 ・近年のテーマ/青空の記憶、夏の風景、などポップでメルヘンの風景画 場所 岡崎市 cafe KURUMI くるみ 道順を調べる 参加者 (1人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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