Rabbitholeの酒井りゅうのすけです。
緊急事態宣言を受けまして、大変残念ではありますがイベントを中止とさせていただきます。
https://rabbithole.jp/news/511
グループSNEさんのパッケージ型マーダーミステリーの開封イベントを開催いたします。
開封イベントとは?
担当ゲームマスターも未プレイでご一緒にプレイヤーとして参加しながらゲームマスターを兼任いたします。
今回のパッケージはゲームマスター不要で遊べる形となっておりますが、誰かがゲームマスター役を担当する必要がある為、Rabbitholeのゲームマスターが担当させていただきます。
担当ゲームマスター:小池ウラン
ゲームマスターは進行マニュアルを事前に読み込んで、進行に関して理解した状態で当日を迎えます。また水道橋店の店長も当日までにマニュアルを読み込んでおり進行のサポートに滞りがないように準備いたします。
どんなゲームをするの?
中国で大ブームになっている「Murder Mystery Game、マーダー・ミステリー・ゲーム」というジャンルのゲームです。殺人などの事件が起きたシナリオが用意されており、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出す(犯人役の方は逃げ切る)事を目的に会話を中心に進めるゲームです。
それぞれの役柄のバックボーンや事件当日の行動などがそれぞれ個別のシナリオとして用意されており、まさに推理小説の世界に自分自身が入るような体験を作り出します。もちろんシナリオが決まっているので同じ公演は一生に一度しかプレー出来ないのも特徴になっています。
参加者同士で話し合いながら犯人を特定するために、推理思考をするのは人狼ゲームや脱出ゲームにも似ている部分もあり、シナリオの世界観を体験するという意味ではTRPGやLARPにも近い部分もあるかと思いますが、それぞれとも違う新しい体験価値をもたらすゲーム体験になります。
作品紹介
▼タイトル
「ダークユールに贖いを 」
▼イントロダクション
十年に一度、北の果ての町で開催される、吸血鬼の大集会。
人間たちをいかに扱うかで、吸血鬼たちは2つの派閥に分かれ、対立の緊張が高まっていた。
そして、暗く長い冬至の夜(ダークユール)、大集会開幕直前に事件が起こる。
見つかったのは黒く焦げた死骸。
派閥いずれかのナンバー2である吸血鬼が滅ぼされたのだ。
被害者はどちらか?
睨みあう上位の吸血鬼たち。
秘めた目的のため、事件解決に挑む新参者たち。
見え隠れするヴァンパイアハンターの罠。
そして、遠い過去からよみがえる旧き吸血鬼の影。
贖罪を果たしたのは誰なのか……?
もつれあう愛憎の糸をほどき、真相に至ることは果たして……。
▼所要時間
3時間ほど(説明、エンディング含む)
▼プレイ人数
7~9名
イベント開催概要
タイムスケジュール
19:15 開場
19:30 ゲームスタート
22:30頃 解散
料金
2,500円(ドリンクサービスあり)
定員
7~9名限定/募集は8名(6名参加で実施となります)(要予約・先着順)
#前日19時の段階で申し込み人数が揃っていない場合はイベントを中止とさせていただきます。
持ち物
特に必要はありません。メモ用紙やペン等もご用意ございます。もちろんお持ち込み頂くことも可能です。
シナリオやその他、ゲームに必要なものはお店で準備がございます