詳細 一代で資産を築き上げた投資家のアーサー・グリーブズ氏は、モンゴル旅行に出発します。氏の家族や友人で構成された旅行団の一行はロンドンの喧騒を離れ、遊牧民のビャン族に同行しながら、雄大なモンゴルの大地を楽しんでいました。 しかし、ある宿泊地に泊まった翌日の夕方、一行を悲劇が襲います。アーサー・グリーブズ氏が小屋で胸を撃たれて死んでいるのが発見されたのです。衝撃を受け戸惑い、おののく一行は一棟のゲルに集められます。そこで、現地の判事であるメデフグイ氏は旅行団の一行に当日の行動を振り返り、アーサーグリーブズ氏殺害の犯人を見出すことを求めます。状況的にビャン族の犯行はありえません。犯人はあなたたちの中にいるのです。 『同胞による陪審』にようこそ 『同胞による陪審』は「ましゅー」作のマーダーミステリーゲームです。 マーダーミステリーゲームは、各プレイヤーに殺人事件の容疑者の役が割り当てられ、お互いに推理したり、疑われたり、問い詰めたり、言い逃れしたりなど、議論をしながら容疑者の中に隠れている犯人を捜していく遊びです。 「同胞による陪審」はその中でも、いわゆるクローズド型に分類される作品です。参加者全員が同じテーブルで議論しながら推理を進めていく、各々が演じるキャラクターについての情報が各参加者に各アクトごとに徐々に開示される、といった特徴があります。いわゆるオープン型の作品にみられる、情報カードをめくっていく調査パートや、参加者の一部だけで議論する「密談」はありません。 参加を希望する人は、募集期間中に「参加する」のボタンを押してください。先着順です。 開催場所:横浜ミステリークラブ(貸切) 開始時間:2021年2月7日(日)12:30 参加費用:3000円 募集期間:12月19日(土)~GM:ましゅー(https://twitter.com/mashuu_roleplay) 今回はDiscordを使って事前にキャラクターの事前情報の配布を行います。TwitterのDMでDiscordサーバーへのリンクをお送りしますので、ましゅーをフォローしてDMを受け取れるようにしてください。 同胞による陪審 舞台:1920年代のモンゴル 形式:クローズド型(3アクト) プレイ人数:8人 役柄の男女比:被害者の妻を除く7人は男女選択可能 プレイ想定時間:3時間程度。ゲーム後の感想共有タイム(任意参加)を含めて遅くとも16:30ころまでには解散する予定です。被害者【投資家】:アーサー・グリーブズ(46) 容疑者: 被害者の妻:マージェリー・グリーブズ(33) 被害者の継子(マージェリーの連れ子):デイビッド(デイビー)・グリーブズ(16) 被害者のビジネスパートナー【実業家】:トビー・クリスチャン(44) マージェリーの父(母)【靴屋】:エドガー(エドナ)・バード(61) 被害者とトビーの友人【孤児院の院長】:カルロ(カーラ)・オコナー(40) 被害者の狩り仲間【銀行家】:ローレンス(ローラ)・ハンター(28) 被害者の友人【医師】:サイモン(シモーン)・ウッド(30) 被害者夫妻の友人【地主】:ラルフ(ラルフィー)・キングズリー(33) 関連リンク 場所 横浜ミステリークラブ 道順を調べる 参加を締め切りました 参加者 (7人/定員8人) 不参加 (0人)
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