マーダーミステリーとは?
殺人などの事件が起きたシナリオが用意されており、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出す(犯人役の方は逃げ切る)事を主な目的に、会話を中心に進行するゲームです。
一言で言えば「ミステリー物語の登場人物になりきる」遊びです。
TRPGのようなキャラクター演技
人狼ゲームのような正体隠匿と議論考察
リアル脱出ゲームのような思考と1度切りの体験
このような要素が好きな方に特にお勧めします。
【場所・日時】
2020年12月20日(日曜)
北見市立東地区公民館 第二研修室
13:30集合、13:45ゲーム開始、17:30終了予定
【定員】
6~7名
【料金】
1500円
【諸連絡】
・飲食物の持ち込み可能です。ゴミは持ち帰りください。
・人数把握のため、完全予約制となります。Twitterのリプ、DMでも可能です。代理で申請される場合は必ず主催のエルシィと連絡を取って下さい。
・全員が揃わないとゲームを始めることが出来ません。集合時間には余裕を持ってお越しください。
・過去作に比べ、テキストの量や特別なルールがとても多くなっています。進行役の説明を良く聞いて下さい。不安なくゲームを楽しめるよう、主催側で出来る限りサポート致しますので、わからない部分はお気軽にご質問ください。
・人数が欠けるとゲームに大きな影響があります。キャンセルの場合は、前日までに必ずお知らせください。悪質な場合は今後のイベント参加をお断りする場合がございます。
・勝利を目指すゲームではありますが、どちらかと言えば「参加者全員で物語を作り上げる」ことが重要なタイプのゲームです。他人を尊重し、共に楽しみましょう!
「河辺の夜の夢」(定員6~7人)
舞台:16世紀末イングランド ジャンル:ファンタジーオペラ
物語の導入:
女王エリザベス一世の治世が終わるころ。
イングランド中部の河沿いの街に、有名な劇作家ウィリアムが帰郷した。
名声を得て故郷に錦を飾ったウィリアムを街は歓迎し、旅籠の客を中心に口演会が開催される。
しかし口演会が終了してからほどなく、参加者の一人であった書籍商が、旅籠の裏口の近くの河に頭を突っ込み、死んでいるのが発見された。
口演会の参加者や旅籠の関係者でアリバイのない6名に疑いの目が向く。
そこに、この事件を解決してみせると豪語する劇作家ウイリアムが首を突っ込むが、その様子は不自然だ。
果たして書籍商を殺した人物は誰なのか?
そして、それぞれに秘密を抱える彼らが織りなす一夜の物語は、どこへ向かうのだろうか…?
配布役職:最大7名(男性4、女性3)
小間使いジェニー
馬ていジャック
行商人メアリ
大学生チャールズ
白魔女アリゾン
医師サイモン
劇作家ウィリアム
※劇作家ウィリアムは犯人ではありません。しかし、真犯人を拘束することによる得点も発生しません。ウィリアムは事件解決とは別の角度から得点を取得します。