詳細 2020年7月7日 ついに新作オンラインマーダーミステリーリリース 戦国マーダーミステリー 独×毒~独眼竜毒殺事件~ ◆日程 8/8(土) 19時30分~~21時30分 ◆会場:仙台市中小企業活性化センター(AER6階) ◆参加費: 2000円/名(オンラインデータ後日進呈。プレイ後GMとして1回開催OK) ◆定員:4名 ◆GM:むらっち(制作者) ※ゲームの性質上4名参加で開催となります。 不足時は開催中止になりますのでご容赦ください。 必ずマスク着用でのプレイ。体調不良時はご参加いただけません。 ※このシナリオはフィクションです。史実や説を参考にしておりますが、アレンジして マーダーミステリーにしております。史実と違っているのは当然なのでご理解ください。 【ストーリー】 天正18年(西暦1590年)。時は戦国時代。親戚はもちろん親兄弟でも殺しあい、子は人質、女は同盟の証に婚姻させられる。家来が当主を殺して成り上がることも当たり前の下克上の時代。 奥州(今の東北地方)に現れた風雲児 「伊達政宗(だてまさむね)」。幼い頃に右眼を失い「独眼竜」の異名も持つ。 23歳の若さで奥州一の戦国大名となり、新領地の黒川城(現在の鶴ヶ城・会津若松城)で次なる野望を計画していた。 しかし、当時の日本は、関白秀吉がほぼ全国の大名を支配下におさめつつあった。 従っていない残る有力大名は関東小田原の北条家と奥州の伊達家。 秀吉は北条家の拠点小田原城を攻めるために、全国の大名に小田原攻めに参戦するように書状を 送っていた。 そんな折、黒川城に集まってきた政宗と関係のある4名と和やかに食事をしていたところ、 伊達政宗が苦しみだした。 「う!」 食べた物を吐き出し苦しんでいる。 政宗の異変にいち早く駆けつけた忠臣「片倉小十郎(かたくらこじゅうろう)」の適切な処置で 政宗はかろうじて一命を取り留めたが、安心できない。 政宗はまだ意識がハッキリせず、会話が出来る状態ではない。 医者の見立てでは、毒による中毒症状のようだ。助かる可能性は五分五分とのことだ。 誰が政宗を毒殺しようとしたのかを明らかにし、誰かに事件の責任をとらせなくてはならない。 忠臣片倉小十郎が倒れた政宗の代わりにこの事件の裁きを下すこととなった。 容疑者の4名は【軍議兼食事部屋】から一歩も外に出していない。 しかし、容疑者の4名全員、身分が片倉小十郎より上だ。 長い時間引き止めておくことはできない。 片倉小十郎は決断した。 今から約半刻(現代の時間で1時間)の間、4名にそれぞれ証言と議論を行わせ、 お互いに投票させ最多票を獲得した者を片倉小十郎だけが知る古家に軟禁することにしよう。 この決断を4名に伝えて、議論が始まった・・・・・。 場所 仙台市青葉区中央1-3-1 道順を調べる 参加者 (3人/定員5人)
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