詳細 一代で資産を築き上げた投資家のアーサー・グリーブズ氏は、モンゴル旅行に出発します。氏の家族や友人で構成された旅行団の一行はロンドンの喧騒を離れ、遊牧民のビャン族に同行しながら、雄大なモンゴルの大地を楽しんでいました。 しかし、ある宿泊地に泊まった翌日の夕方、一行を悲劇が襲います。アーサー・グリーブズ氏が小屋で胸を撃たれて死んでいるのが発見されたのです。衝撃を受け戸惑い、おののく一行は一棟のゲルに集められます。そこで、現地の判事であるメデフグイ氏は旅行団の一行に当日の行動を振り返り、アーサーグリーブズ氏の犯人を見出すことを求めます。状況的にビャン族の犯行はありえません。犯人はあなたたちの中にいるのです。 『同胞による陪審』にようこそ 『同胞による陪審』は「ましゅー」作のマーダーミステリーゲームです。 マーダーミステリーゲームは、各プレイヤーに殺人事件の容疑者の役が割り当てられ、お互いに推理したり、疑われたり、問い詰めたり、言い逃れしたりなど、議論をしながら容疑者の中に隠れている犯人を捜していく遊びです。 「同胞による陪審」はその中でも、いわゆるクローズド型に分類されるタイプです。参加者全員が同じ場で議論しながら推理を進めていく、各々が演じるキャラクターについての情報が各参加者に各アクトごとに徐々に開示される、といった特徴があります。いわゆるオープン型のタイプにみられる、情報カードをめくっていく調査パートや、参加者の一部だけで議論する「密談」はありません。 以下の募集開始時間から、先着順で、8名について参加を受け付けます。 参加を希望する人は、「参加する」のボタンを押してください。先に8名埋まってしまったという場合は、「興味あり」のボタンを押してくれれば、キャンセル待ちとして扱います。 開催場所:秋葉原卓ゲー部(貸切) 開場時間:7月27日(月)13:00 参加費用:2000円(当日ゲーム開始前に集金します) 募集期間:7月8日(水)21:00~7月21日(火)21:00このイベントは「平日日中」の開催となっていますので、ご注意ください。同日夜の開催も別途募集しています。(夜の回は参加費用が高めになっています) 昼の回と夜の回のどちらに参加しても良いという方は、この昼の回のページで「参加する」のボタンを押した上で、TwitterのDMでましゅーにご連絡ください。夜の回の抽選にも参加できるようにします。 なお、今回はDiscordを使って事前にキャラクターの事前情報の配布を行います。TwitterのDMでDiscordサーバーへのリンクをお送りしますので、ましゅーをフォローしてDMを受け取れるようにしてください。 同胞による陪審 舞台:1920年代のモンゴル 形式:クローズド型(3アクト) プレイ人数:8人 役柄の男女比:被害者の妻を除く7人は男女選択可能 プレイ想定時間:3時間程度(ゲーム後の感想共有タイムを含めて17:00ころまでには終了する予定です。)被害者【投資家】:アーサー・グリーブズ(46) 容疑者: 被害者の妻:マージェリー・グリーブズ(33) 被害者の継子(マージェリーの連れ子):デイビッド(デイビー)・グリーブズ(16) 被害者のビジネスパートナー【実業家】:トビー・クリスチャン(44) マージェリーの父(母)【靴屋】:エドガー(エドナ)・バード(61) 被害者とトビーの友人【孤児院の院長】:カルロ(カーラ)・オコナー(40) 被害者の狩り仲間【銀行家】:ローレンス(ローラ)・ハンター(28) 被害者の友人【医師】:サイモン(シモーン)・ウッド(30) 被害者夫妻の友人【地主】:ラルフ(ラルフィー)・キングズリー(33) 関連リンク 場所 秋葉原卓ゲー部 道順を調べる 参加を締め切りました 参加者 (1人/定員8人) 興味あり (2人) 不参加 (0人)
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