2020710[金]

TRPGオンラインセッション20Dシステム途中参加離脱NG面識不問初心者歓迎6面体ダイスボードゲームクトゥルフ神話生物世紀末サバイバルゾンビ
【TRPGオンラインセッション】夜間4時間予定。『20Dシステム』の製作者本人がGMをします。ジャンルは、ゾンビやクトゥルフ神話生物や人間の暴徒を相手に戦う「世紀末サバイバルもの」です。

九城司 @百蔵仙遊(新作『FUGAKU1

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詳細
TRPGオンラインセッション
プレイヤー募集!!

システム:20Dシステム、世界『サバス オン・ランペイジZ』
予定日時:2020年7月10日(金曜)20時〜



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オリジナルTRPG汎用基本ルール『20Dシステム』によるオンラインセッションです。
作成中のオリジナル付属世界観『サバス オン・ランペイジ・ゼット』のプレプレイを兼ねます。

今回は『20Dシステム』の製作者である九城ツカサがGMを務めます。
参加プレイヤーを募集します!
面識や経験は問いません。気の合うゲーム仲間をお誘いでもOKです!
奮ってご参加ください!



20Dシステムとは?
20Dシステム』とは、無料公開されているTRPG汎用基本ルールです。
無料公開のルールなので、ルルブ問題もクリアですね!

コンセプトが「とにかくダイスをたくさん振って楽しくなる!」というパッションに溢れたシステムです。
行為判定は最大20個のダイスをイッキに振って行います。キャラクターが成長すれば振り足しも可能になり、1回の判定で「のべ100個以上」のダイスを豪快に1人振ることもあり得ます!

システムの特徴
・簡単なキャラクター作成ルールです。ROCに対応しており、2D6を10回振るだけで完成します。
・能力効果(スキルやアビリティや装備など)はアンロック制で、コンピュータRPGでいうところのスキルボードに近い感覚の成長ルールです。
・簡単な判定ルールです。好きな個数のダイスを振って6が出たら成功、1が出たら疲労(ダイス封印)です。

無料公開中なので、詳しくはこちらから確認してください。



◆今回の募集の概要
開催日:2020年7月10日(金)
時間:夜間、19時〜23時(途中10分休憩を3回)
定員:総員6名(内訳、GM九城+プレイヤーとして最大5名募集)、最小遂行人数3人(GM1+PL2)

会場:オンライン
環境:Skype。基本ボイチャでテキチャも併用。

システム:『20Dシステム』
世界観:『サバス オン・ランペイジ・ゼット』7D2D×クトゥルフ×マッドマックスな世紀末ゾンビサバイバル

資格
・不問事項:面識の有無は不問、TRPGの経験も不問。どなたでもお気軽にどうぞ!
・禁則事項:セッションの途中で抜けない。他人を不愉快にさせる言動をしない。ダイス目を誤魔化さない
・所有:6面体ダイス20個とダイストレーを所有。必要な印刷物(キャラクターシートと能力効果リスト)を用意できる。

各自の準備
・自分が使う分の印刷物を予め印刷しておいてください。キャラクターシートと能力効果リストは必須です。ルールフローチャートも印刷してあれば尚良し。
・「6面ダイスを20個」と「ダイストレー(大×1、小×2)」を各自使用します。自分の分を用意してください。

ダイス
・オンラインのダイスツールは使わずに、リアルのダイスを使用します。ゲームシステム上、ダイスをトークンとしても使用する為です。各自、自分の手元でダイスをリアルに振って、振った結果を正直に申告してください。
(皆さんのゲーマーとしての矜恃を信じていますよ?)

その他
・『開催日』『時間』『定員』は、募集をする為の一応の設定であり、まだ予定にすぎません。参加者の希望や、製作者の進捗によっては、変更する場合もあり得ます。希望があれば検討しますので、気軽に言ってください。
・GMの九城は、オフラインでのGMの経験は人並みにありますが、オンラインセッションでのGMの経験はありません。多少の不手際はあるかもしれませんが、生暖かく見守って頂けると幸いです。



◆世界観
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作成中のオリジナル付属世界観『サバス オン・ランペイジ・ゼット』を使用します。
あけすけに言うと『7DaysToDie』×『クトゥルフ神話』×『マッドマックス』のような世界観で、ジャンルは『世紀末ゾンビサバイバルもの』です。

現代より僅か数年先の未来。世界各地にポータル(異界の門)が出現し、人類たちは異形の化物たちの大襲撃を受けます。後に大災害と呼ばれる世界規模の厄災です。大災害によって人類の8割は死滅し、人間社会と国家機能は崩壊しました。
その後、霊能力者たちの尽力によってポータルは塞がれていますが、安息日の度にポータルは再び開き、異形の化物たちと蘇った死者(ゾンビ)の大襲来を受けるようになり、人類の数は今も毎週減り続けています。


▶︎世紀末アポカリプス・レディオ
荒廃した世界の各地には、誰が設置したのか鉄柱の上に屋外スピーカーが置かれています。それらのスピーカーからは、毎日不定期な時間に、各地域ごとの言語で、不思議なラジオ番組放送されています。番組の名は『世紀末アポカリプス・レディオ』。動画配信もされている、世紀末で唯一の娯楽番組です。この番組の熱狂的なリスナーは非常に多く、あなたもその1人かもしれません。『第九冥王星放送局(YBS:Yuggoth Broadcast Station)』という所在不明のラジオ局が放送しているらしいこの番組は、誰が何の為に放送しているのか、全てが謎に包まれています。
・世紀末の世界で生き抜く為の『世紀末ライフハック(豆知識)』
・世界各地の生存者たちの投稿交流コーナー『トライブ・ネットワーク』(投稿方法は不明。つまりヤラセ?)
・エクストリームお悔やみエンタメショー『スクラップ・ピープル』
・世紀末歌姫たちの最新ヒットソングチャート『デスボードRANKING』
・ゾンビブリーダー(愛好家)たちによるペット自慢『ぞんぞんゾンビフレンズ』
・異形の化物や外宇宙の神を毎回1体づつ紹介してくれる幼児向け風教養コーナー『なかよし、けんぞくくん!』
など、役に立つ情報から悪趣味な悪ふざけの様なコーナーまで、盛り沢山の内容で構成されています。特に注目されているコーナーが『黙示録クエスト!デッド・オア・トレジャー!』です。番組から出題されるさまざまなミッション(謎解き、競争、直接的な戦闘など)にリスナーが挑戦し、それに勝利した者が番組から用意されたお宝(主に武器や生活必需品)をゲットできるという趣旨です。

っていうか、絶対どこかでリスナーのことを観察していますよね? 右往左往するリスナーたちを観て楽しんでいるヤツらがいますよね? 権力や物資を持っているどこかの誰かを楽しませる為に命懸けのミッションに身を投じる悲しい玩具(ピエロ)。それが『世紀末アポカリプス・レディオ』のリナスーなのです。


▶︎キャラクタータイプ
【ガーディアン】集落を守る為に活動する自警団であり、化物退治の専門家でもあります。凄惨な世紀末となった世界は、生存をかけた人間同士の争いを産み出し、戦う覇気や力が無い者たちは、自衛の為に寄り集まって集落を形成しました。その中でも戦う術を持つ者は自警団となります。特別な力はありませんが、義侠心によって人間の底力(流星)を見せつけます。
【調査旅団】:複数の国の軍隊の生き残りによる連合軍『人間軍』の起動部隊です。大陸を横断し世界を旅して、生活可能な地や物資を探したり、力なき善良な者を救護したり、ポータルや超常能力者の調査をしたりする、サバイバルと捜査の達人たちで編成されています。荒廃した世界に整備された交通手段は無く、旅と住居を支えるキャンピングトラックで移動をしています。
リターナー】:大災害で一度死んで蘇った不死者。何故蘇れたのかは本人にも分かりません。邪神の影響かもしれませんし、非人道的な化学実験の結果かもしれません。どんなに破損しても再生する肉体と、極めれば死霊を操るほどの霊能力を持ちます。所謂ゾンビとは異なり、食人衝動や体の腐敗も死臭もありません。理性と記憶を維持しており、青い炎のような眼光を発する目と赤味に欠けた白い肌以外、普通の生者と見た目は変わりません。血液の色は極端に薄く、心臓はすごくゆっくりと鼓動し、僅かな量の体液を巡回させています。
マッド・サイエンティスト】:倫理に反する超科学の研究に取り憑かれた科学者です。超化学兵器『プラズマキャノン』を扱い、野獣のような人造人間『キメラクリーチャー』を従え、人道よりも知識欲に忠実に世界の秘密を暴きます。
【邪教徒:背徳的な混沌の神を信仰する神官です。外宇宙の神とその眷属の知識を有しています。現在2つの派閥が確認されています。1つは、深海で眠る大いなる神とその眷属たちを奉り、自らも眷属へと進化しようとする『ルルイエ派』。もう1つは、吸血鬼伝承を元に、人肉を食す、屍体を犯す などの背徳的な儀式によって不死を目指す、フランス発祥の『屍食教派』です。
【世紀末魔術師】:現存している希少な本物の魔導書と、非科学的な超常の力を放つオーパーツを所有している考古学者です。外宇宙の神とその眷属の知識を有しています。魔導書に記されている記述を研究し、いくつかの魔法を使うことが出来ます。
【世紀末聖堂騎士】:白く輝く西洋甲冑に身を包み、ナイトタワーシールドの隙間から機関銃を撃ちまくる神の代行者たる戦士です。腰の聖剣は儀式用でほぼ飾りですが、教会組織に属し、神の力を借りて奇跡の御業を起こすことができます。あらゆる脅威から弱き人々を護り、その対価として改宗と献身を要求する、搾取者としての側面も持ちます。
【世紀末退魔師】:チベット密教系の退魔の秘術を納めた法師です。チベットやインドなどに伝わる特殊な格闘武器の扱いを極めた僧兵の流派と、現代グルカ兵の用兵術をハイブリットした武装戦士でもあります。またポータルを封じる秘術を使うことができ、世界中に散らばって各地のポータルの対応に務めています。
【レジェンダリー・フィスト】:伝説の拳法を極め、極限まで鍛え抜かれた己の五体を武器として戦う格闘家です。大脳の潜在能力を全開放することで気と呼ばれるサイキックパワーに目覚めており、相手の肉体を自由に操作する秘術を扱います。
【バーバリアン大きな体躯に角や牙を持つ後天的な亜人です。元々は人間でしたが、邪神に人間性を捧げて野蛮な亜人にミューテイションしました。野生に適応して超常的に変質した身体と、過酷な野外で生存する為の技術や知識を合わせ持ちます。
【マッド・モーターズ】:刺々しい武装車両(装甲車や大型バイク)と凶悪な銃器類を保有し、弱者から奪った潤沢な物資を抱えた邪悪な賊の一派です。皆ユニフォームの様に、スパイクとビスで飾られたレザー製のプロテクターを身に纏っています。人々を脅し殺す為の数々の装備を持つこの郎党は、どんなに摩訶不思議な超常の力を持った存在よりも恐ろしく、珍妙な「ヒャッハー!」という雄叫びをあげて現れますが、二重の意味で危ない奴らです。彼らの姿を見ると「雑魚」や「YouはShock!!」という言葉を何故か思い浮かべるかもしれませんが、世紀末のサバイバルに特化したウォーリアーたちですので、舐めてかかると命取りになります。
ヘビィー・リスナー:謎のラジオ番組『世紀末アポカリプス・レディオ』の熱狂的なリスナーです。この番組のクエストに毎回参加する一般出演者のスターです。出演者と言っても、放送中に指示された場所に行くと勝手に撮影されたり実況中継されるだけですが。番組から出題されるミッションの戦利品が主な収入源となっており、謎解き、競争、戦闘 など、あらゆるミッションで勝利する知力と体力と戦闘力を併せ持った、超人的なスーパーアスリートです。希少な携帯型動画受信機器を個人で所有しています。スターとして大変な有名人であり、どの集落に行っても彼のファンは存在するでしょう。

青文字は【(特殊異能)】、紫文字は【(特殊背景)】です。特殊異能と特殊背景から1つづつ選び、組み合わせてキャラクターの個性を形にします。なお、上記からは選ばないという選択も可能で、その場合はデフォルトの設定となり、特殊異能には【サバイバー】、特殊背景には【主人公補整】が採用されます。


▶︎スタンダードなシナリオのパターン
・必ず週末にやって来る化物の大襲来(ランペイジ・ゼット)に備えて迎撃拠点の建築と防衛。
・力なき善良な生存者の保護。
・新しい生活圏と生存に必要な物資を求める探索と冒険の旅。
・人間同士での物資や生活圏の奪い合い。
・邪神(外宇宙の神とその眷属)を祀る邪悪な儀式の阻止。
・ラジオ番組『世紀末アポカリプス・レディオ』から出題されるクエストへの挑戦。
など、常に化物や敵対する人間との戦いが続きます。ポータルを完全に封じる方法を見付けて、人間社会を復興するまでは……。



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場所

参加を締め切りました
参加者 (1人/定員6人)
興味あり (0人)
    不参加 (0人)


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