~プロローグ~
後宮の中の一室。今ここには6名の妃恋補が集まっている。
「紅薔薇(べにばら)」。
「黄牡丹(きぼたん)」。
「白百合(しろゆり)」。
「蒼水連(あおすいれん)」。
「黒撫子(くろなでしこ)」。
「翠雛菊(みどりひなぎく)」。
後宮には優れた家柄・容姿・才覚のものが集まっているが
それぞれ花の名前を冠した6名は集められたものの中でも、さらに抜き出た存在である。
「紅薔薇」主催のお茶会に誘われ集まった6名の花々が
お茶会をはじめたところからこの物語ははじまる。
□日程:6/6(土)
□公演時間
開場:14時45分
開演:15時00分(14時50分までにご来場ください)
終演:18時00分(予定)
□参加費:1500円(場所代3h含む)
□登場人物:6人
□プレイヤー数:5人
※ゲームの性質上5名参加で開催となります。
未達の場合は開催中止になりますのでご容赦ください
□ゲームの特徴
・コスプレ&ロールプレイ推奨
・密談なし
・個別目標(得点制)あり
・原則全員が嘘をつくことができますが、一部できません(詳細は説明書内に記載)
・少人数シナリオ
・マルチエンディング
・他のマーダーミステリーが塩味だと、一風変わった砂糖味。※2作目以降のプレイ推奨
・世の女性・男性にお嬢様RP(ロールプレイ)を勧める異色作。
・シナリオは1本のため、1人1回しか遊べません。
□製作者:みけ
□場所:場所/高槻ボードゲームスペースNAGAKUTSU
阪急高槻市駅徒歩3分/JR高槻駅徒歩8分
大阪府高槻市高槻町20-13-302
□阪急高槻市駅すぐの高槻センター街(商店街)中の、大阪MANMARU屋さん横の階段を上へ!
□3FにボードゲームスペースNAGAKUTSUあります!
□マーダーミステリーゲームとは?
1980年代「歌う」という行為は一部の歌唱力がある人にのみ許された敷居の高い事でした。
それを変えたのが「カラオケボックス」、今でいうところのジャンカラやビックエコーみたいなやつですね。
1992年頃から、それらカラオケボックスが全国にいっきに広まり、今では学生やサラリーマン、老若男女が気軽に「歌える」ようになりました。
歌う事の敷居が、さがったのです。
さて、話をマーダーミステリーに戻しましょう。
「演じる」という行為は、恥ずかしくて難しくて敷居の高い事だと思われています。
実際、自分も苦手です。
マーダーミステリーというゲームでは、人が死んだり、物が盗まれたり、まったく別の何かだったり、まあ、おそらく何かしらの事件が起きます。
その事件に関わったキャラクターを、みなさんにそれぞれ演じて貰います。
「演じる」と言いましても、そのキャラクターになりきる!といった難しいものではありません。
例えば、カラオケで歌うときに、歌手になりきって歌わなくても良いみたいに。
自分のやりやすいように、自分がこのキャラクターだったらどうするかな?
そのくらいの軽い気持ちで遊んで頂けたらなと思います。
カラオケボックスが歌う事の敷居をさげたように。
マーダーミステリーゲームが、演じる事の敷居をさげてくれるでしょう。
□注意事項
・マーダーミステリーは、1度しか体験出来ないゲームになっておりますので同シナリオの複数回参加はお断りしております。
・途中退出、途中参加不可はできません。
・申し込みをキャンセルされる場合はイベント2日前までに連絡をお願いします。それ以降のキャンセルにはキャンセル料をいただく場合がございます。
・原則前日当日キャンセルは受け付けません(緊急の体調不良など、やむ終えない場合は除く)。当日のキャンセルが続いた場合、イベントの参加をお断りする場合があります。またキャンセル料をいただく場合がございます。
・イベント内容のネタバレは禁止です。
こちらに同意の上、ご参加をお願いします。