ライブアクションRPG型マーダーミステリー
「玉座の闇」セカンドシーズン
ライブアクションRPG(LARP)とは?
参加者は架空世界の登場人物となり、設定された世界観の中で、登場人物になりきって遊ぶアメリカ発のゲームの一種です。参加者は自身で実際に動き回り、会話や交渉、戦闘を行いながらストーリー体験を楽しみます。
マーダーミステリーとは?
殺人などの事件が起きたシナリオが用意されており、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出す(犯人役の方は逃げ切る)事を主な目的に、会話を中心に進行するゲームです。
今回実施するイベントは、この二つを掛け合わせた、新しい体験型イベントとなります。
ハイ・ファンタジー系の衣装や小物をご用意いただくと、より没入感が増すでしょう。
コスプレは歓迎しますが、必須ではありません。
ゲームを楽しもう、楽しめそう、という方はどなたでもお越しください。
(コスプレをされる方は役職に関する優遇措置があります。詳細は下記をご参照下さい)
【場所・日時】
◎2020年7月24日(金曜祝日)
◎北見市民会館1号室にて実施
(別途、更衣室として3号室を用意しています)
【タイムテーブル】
12:00開場
13:00集合
13:30ゲーム開始
16:30ゲーム終了
17:30解散
【定員】
8名~20名
【料金】
2500円
【今回のシナリオ】
「玉座の闇」 セカンドシーズン(朱鷺田祐介氏デザイン)
舞台設定:ハイファンタジー ジャンル:王宮政治群像劇
物語の導入:
魔族の侵攻に抗う、とある王国。伝説の聖剣を受け継ぐ国王は、老齢により聖剣の力を十全に扱うことが出来なくなっていた。
国王の衰えを憂慮した側近の予言者は、3人いる王子のいずれかを後継者に指名するよう進言し、国民の代表者たちを王城に招集した。
魔族との戦いに勝利したあとの祝宴として多くの者が王宮に集った。予言者は事情を説明し、王子たちの誰が王国の後継者となるか、選挙を行うと宣言した。
集まった王国の代表者たちは戸惑う。何故なら彼らには様々な事情・秘密が存在するからだ。
しかも、しばらくして予言者の姿が見えないことに気付く。
探してみると、城の人気のない場所で何者かによって無残に殺された予言者の姿が発見される。
人に姿を変えることが出来る魔の眷属・恐ろしき人狼がこの中に紛れ込んでいたのか…
果たして予言者を殺したのは誰なのか?
そして、この王国と聖剣を受け継ぐのは誰になるのか?
人狼が暗躍する中、この王国は魔族の侵攻を打ち破ることが出来るのか?
全ての結末は、ぞれぞれに秘密を抱える登場人物の行動にかかっている…
配布役職:(以下の中から、参加人数に応じて設定されます。性別はキャラクターのものです。異性のキャラクターを担当することは可能です)
国王(男性、必ず1名)※国王は予言者殺しの犯人ではありません。
王子(男性、最大3名) ※3枠予約済み
王妃(女性、最大2名) ※1枠予約済み
王女(女性、最大2名) ※1枠予約済み
騎士(男性2名、両方可能1名、最大3名) ※2枠予約済み
兵士(女性1名、両方可能1名、最大2名) ※1枠予約済み
商人(両方可能、最大3名) ※2枠予約済み、いったん締切
村人(両方可能、最大5名) ※2枠予約済み
見習い予言者(両方可能、最大1名) ※予約済み
霊媒師(女性、最大1名) ※予約済み
予言者の母親(女性、最大1名)
各登場人物は、担当プレイヤーによって名前を決めて頂きます
【諸連絡】
・人数によって役職構成が変わるため、完全予約制となります。Twitterのリプ、DMでも可能です。代理で申請される場合は必ず主催のエルシィと連絡を取って下さい。
・コスプレによる参加を歓迎します。衣装を持参して下さる方は役職の希望を出すことが出来ますが、特に後半はご希望の役職が空いていないこともあります。また、役職配置の問題から希望が通らないこともあることをご了承ください。
事前に申請して下さる方は、どの役職を担当するか指定することが出来ます。(※複数いる役職はそれぞれ目的、秘密が違います。どれが当たるかは分かりません)
原則として先着順とするため、席枠が空いていない場合はご容赦下さい。
・役職によって携行するアイテムがいくつかあるため、携帯出来る小物入れがあると、快適にゲームに参加出来る見込みです。
・飲料の持ち込みは可能ですが、ゴミはお持ち帰りください。
・北見(道東?)では初のLARPイベントとなります。運営には万全の準備を期しますが、参加者の皆様におかれましては、何とぞご協力をよろしくお願い致します。