詳細 SF型マーダーミステリーとなります。 「自分の寿命を1秒1円で売買できる」世界での殺人事件の捜査となります。 15世紀中世ヨーロッパ! 学士試験の結果でS級からD級までの職業が与えられるぐりぐり村。 そこで発見された「魔術の書」・・・そこには魔法使いの村が存在する記述があった。 「魔女」は箒に跨り空を飛んだり、超人的な力で魔法を使えたりする。例えば手から炎や氷を出したり雷を起こしたりである。中世では魔女は忌み嫌われた。 そして魔女の疑いがある者は魔女裁判にかけられて殺されていく。 魔女の中でも魔女裁判にかけられない魔女も存在した。それは「白魔女」である。フランスでは白魔女を「占い兼病気治し」と呼ぶ。神に仕えるものが不思議な力で未来を知れたり、神秘の力で怪我や病気を治す手助けをする。白魔女には魔女ほどではないが魔力を持っていて重宝された。 そして時を操る 時魔女の詳細も・・・時魔女は時を止めたり、時を戻したり、未来あるいは過去に移動したり、寿命を売買できるようにしたりする。 そして20世紀・・・魔女とは伝説の空想上の生き物と思っていた・・・時は2000年・・・・ミレニアム元年に不思議なことが起きる。 「自分の寿命を1秒1円で売買できる」世界になったのである。 まちには時間屋というお店が立ち、そこで寿命とお金の売買を行うことができる。 人間では到底不可能なことが世界全体で起き、ネット上では「魔女の伝説」と囁かれた。 時間を売るもの、時間を買うもの、何も行動しないもの、売買はしないがこのシステムを利用するもの、たった一つの環境の変化が世界を大きく変えてしまった。 そんな中で起こる殺人事件! 新しいギミックとトリックに君たちは正解を見つけることができるだろうか? 参加者 (1人) 興味あり (12人) 不参加 (0人)
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