●中止のお知らせ
緊急事態宣言がだされる事となったため、集団イベントとしての本企画は中止とすることにいたしました。
なお、参加予定だった方の中で、個人的にサイトを使いたいという方がいれば御連絡ください。予約をお譲りいたします(ただし、4/11までに御連絡ください)。
キャンプ場自体での感染率はかなり低いと思われますが、行くことになったら下記のことを注意するとよいでしょう。
・キャンプ場自体に対策意識があるかどうか(トイレへの次亜塩素酸水の散布、消毒液等の設置、入場制限etc.)。
・現地での買い物を控える(なるべく材料は持ち込む)。
・人が集まりそうな観光地は避ける。
・風呂などは空いている時間に行くようにして、用事が終わればすぐに立ち去る。
●概要
「CAMP AKAIKE」でキャンプをしようかと思っています。
申し込みは、4月中旬まで。
かなり興味がある人も名のっていただければ、人数の目安になりますのでよろしくお願いいたします。
●場所
CAMP AKAIKE
予約が取れたのは、D4~D6の2サイトと、D7~D10の3サイトです。
連続したサイトがとれるとは限りません(一応、お願いはしておきました)。
結果、車の台数最大10台、1サイトに車1台につき2張り(テントもタープも1張り)。
●期間
5/3から2泊3日ぐらいを予定しています。
(人によっては5/2から)
●形態
基本的にグループソロキャン――同じ場所でキャンプするけど、飯や装備、足(車や電車の手配)などは自己責任――です。
●参加人数
参加人数がオーバーすることはないと思いますが、車の駐車スペースの方が問題になります。
そのためなるべく車で来る方は、交通費も安くなるので他の方と同乗するようにするとよいでしょう。
●集合場所
現地集合。
●キャンプ用品について(初心者向け)
キャンプ用品はキャンプ場でレンタルできます。レンタルしたい人は私に連絡してください。
通常の旅行の荷物に加え、必要最小限は以下の物です。
・テント(グランドシートやインナーマットの使用は推奨)
・寝袋(車なら毛布と布団でもできなくはないが、結露で濡れることもある)
・マット(ないと寝るときに痛い)
・椅子(お座敷スタイルでテントの中しか座らないならいらないけど、みんなでお話しするときは欲しくなると思うので買うこと推奨)
・テーブル
・コンロ(火を使わないならいらない。車なら自宅用のカセットボンベを使うガスコンロでもよい)
・食器・カトラリー(使い捨ての紙皿や割り箸でもよい。使い捨てではない場合、食器洗い洗剤等もいる)
・キッチンペーパーや使い捨てできるぞうきん(なにかと便利。汚れ物を拭いたり、例えばペグや椅子の脚についた泥などを落としたりと、かなりよく使う)
・軍手(焚火をやるつもりなら綿、できたら耐熱のが便利。ポリ製や滑り止めのゴムがついているのはダメ。テントの組み立てだけなら別にポリでも良い)
上記の物をすべて買う必要はありません。
家にある物を利用するのもありですし、アカイケだった場合、キャンプ用品がレンタルできます。
また、この機会に買いそろえたいけど、安く済ませたいという方は、以下を参考にしてください。
ちなみに最近の100円ショップは、アウトドアグッズがいろいろと売っていますので、何ヶ所か巡ると冗談のように安くいろいろそろえられます。
その他、よほど高いものを買うわけではないなら、Amazonあたりで買いそろえた方がキャンプ用品店よりもかなり安く済みます。
・100円ショップやホームセンターで安く用意するアイデア
・テントについて
今回限りならレンタルのが安くて手間が少ないのでお薦めです。
ただ、どうせなら安いのを買うということなら、ソロでもサイズは2~3人用がお薦めです。
山に登るのにも使うとか、とにかくライトにということなら別ですが、通常のキャンプでは荷物が置くスペースができたりテントの中で食事がとれるぐらいの余裕がある方が使い勝手がよくなります。
また前室(入り口のところの屋根)が広い方が、荷物が置けたり雨が降っても出入りが楽だったりするのでお薦めです。
※ワンタッチテントの罠
ワンタッチテントは、フレームを傘のように広げるタイプと、固定ベルトをはずすとポンッと広がるポップアップタイプがあります。
どちらも設営は楽ですが、以下の問題があるので注意してください。
・壊れやすい&修理ができない場合がある
特に傘タイプは可動部分があるので壊れやすく、壊れた場合に修理が大変だったり、場合によってはメーカー修理が受けられない場合があります。
・ポップアップテントは風に弱い
どうしてもフレームが細いので風に弱くなります。
・使用後に干すスペースが必要
ワンタッチ型はフレームと生地が一体型です。分解することにより外せる場合もありますが、基本的には自宅で干す場合に、テントとして展開する必要があります。つまり、そのスペースが必要になります。基本、庭がないと難しいです。場合によっては近くの広場や公園で干すことになるかもしれません。
対して、フレームと生地を分けられるタイプは、生地だけ物干し竿で干す等ができるので楽です。汚れた場合、風呂場で洗うようなこともできるでしょう。
●キャンプの知識を深めたい時
「グランドシートってなに?」「椅子の高さがいろいろあるけど?」などわからないから勉強したい初心者の皆さんには、
これを推奨しておきますね!(笑)