詳細 「人狼ゲーム」とは、
グループを小さな村と見立てて、村人チームと「村人のふりをしている狼」=人狼チームで対戦する会話型推理ゲームです。 ◆ゲーム設定(STORY) ある村に”村人に化けた人狼”が紛れ込み、夜な夜な村人を襲い続けました。 困った村人は「毎日一人、人狼容疑者を処刑すること」で解決することにしました。 ※内容は少々残酷(?)なので大人向けのコミュニケーションゲームかもしれません。(実際は高校生でもベテランプレイヤーがいたりしますが・・・) ◆ゲームの流れ(一例) まず、全員にカードを配ります。カードには村人側か狼側かを示す内容が書かれています。以後そのカードは絶対に他人に見せてはいけません。ただし、どちらの陣営に属していても、嘘をつく(騙る)ことはOKです。 これで、村人チームと人狼チームに分かれるわけです。 進行は司会者(GM=GameMaster)が務めます。 ゲームは「昼」と「夜」のフェーズにわけて進めます。 昼には生存者全員で投票による”人狼容疑者の処刑”が行われ、夜には人狼側からの襲撃が行われます。 村人チームは”村人に化けている人狼”をすべて退治すれば勝利となります。 人狼チームは”人狼と生き残りの村人が同数以下”になれば勝利となります。 また、各チームには様々な”役職”もあり、それぞれの特長を活かしてチームを有利に導くことができます。 ■占い師(預言者):毎晩一人を指名し、その人が”人間か人狼か”を知ることができます。 ■守護者(ボディガード):毎晩一人を指名し、その人物が襲撃されたときに護ることができます。 ※カードのメーカーにより役職名は異なります。ゲーム最初に役職の説明をしますのでご確認ください。 ◆人狼ゲームを通じて、コミュニケ-ションを学ぼう 人狼ゲームは「ウソを見抜くこと」が重要だと思われがちですが、実は違います。 相手が人狼だと確信しても、周りのメンバーにその事実(かどうかはわかりません)をどのように伝えるか、また、自分が人狼ではないということをどのようにアピールできるか、というところが最大のポイントです。 心理とか推理とか得意な人が強いとは限りません!それが、このゲームの面白いところ♪ ◆参加方法 良識のある社会人の方であれば、年齢・国籍(日本語が理解できる必要あり)は問いません。 お気軽に参加ください。 ◆開催日:3月9日 13:00~16:30 ※途中参加OK ◆場 所:港区勤労福祉会館 第一洋室 東京都港区芝5丁目18番2号 都営三田線「三田」駅徒歩1分 JR山手線「田町」徒歩3分 ◆参加費:500円 ◆主 催:人狼ゲーム研究会 http://www.jinro.shumari.net/ 今回は、初心者の方に「会話型推理ゲーム」を理解し楽しんでいただけるよう、入門用説明タイム→デモプレイ→徐々に役職を増やす、といった設定で進めます。 人数が多い場合は、2グループに別れて「経験者村」と「初心者村」でスタートする予定です。 場所 港区立勤労福祉会館 道順を調べる 参加者 (1人/定員25人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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