詳細 りっくん作 マーダーミステリーの4作品目! 【マーダーミステリー】Dr.イルビッゲの危険な実験~禁断で最高の恋~ (仮)
トーマス=エジソン、アルバート=アインシュタイン、レオナルド=ダヴィンチ、トム=クルーズ、スティーヴ=ジョブズ、ビルゲイツ、ヴェートーベンなどなど歴史に名を残してきた偉人は多い。
上記の天才たちに共通していたのは「精神障害」を持っていたことである。 例えば、レオナルド=ダヴィンチ。彼は一つの物事に異常に執着し、集中し、没頭するという性格が、絵だけではなく、医学・建築・天文学で生かされた。その為アスペルガー症候群であったとされる。トーマス=エジソンは子供時代、授業の途中で疑問が浮かぶと、学校の先生をを質問攻めにして授業をよく中断させた。その衝動性が『発明王』と言われる原動力となった。その為ADHDであったとされる。
日本でもさかなクン、イチロー、栗原類、長嶋茂雄、SEKAINOOWARIの深瀬、黒柳徹子など精神障害を患っていてその才能を発揮している。
目が見えない場合、聴覚だったり、嗅覚が発達するのと同様に、精神にも障害があった場合他の部分で常人離れした才能を発揮することは歴史が証明してきた。
Dr.イルビッゲは「精神障害」の可能性に期待していた。歴史を変えるのは1000人の凡人よりも一人の天才だと思い込んでいるからだ。
そこで孤島に秘密の研究所を作った。通称「十字島」である。 この島には「十字館」という十字の形をした建物がありその周りには沢山の「十字架の墓」で囲まれている。
サイコパス、サヴァン症候群、アスペルガー症候群、ADHD、夢遊病、同性愛、性同一性障害、記憶障害、依存性パーソナリティ障害(依存型のメンヘラ)、ストーカー、多重人格者、そして新種の精神病「感飛病」などの人たちに500万円の報酬を与える治験に招待した。希望者には前金として50万円が振り込まれる。そして「十字島」に到着したときに150万円が支給される。そして3日間の治験が終了したときに残りの300万円が支給される。
そして7人の治験モニターが十字島を訪れた。そこで殺人事件が起こる・・・。 登場人物は全員精神障害を持っています。
従来のミステリー小説では今まで無かったギミックとトリックを使用したマーダーミステリーとなっています。 *写真等はイメージです。
テストプレイは2~3月予定 参加者 (1人) 興味あり (1人) 不参加 (0人)
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