詳細 発表:久保史章さん 同情や共感という言葉は日常生活でもしばしば使われるが、その意味はかなりあいまいに用いられている気がする。 「同情するとはどういうことか」「共感の場合とどう違うか」といった問題について詳しく考察している専門書は、哲学でも心理学でも少ないように思う。 今回は同情と共感について、それがどういう意味かを検討し、併せて他者理解の問題についても考察を深めていきたい。 参考文献 『身の構造』 市川浩 講談社学術文庫 『表情』 廣松渉 弘文堂 『生きられた<私>をもとめて』 田中彰吾 北大路書房 最新の情報や発表に関する議論は以下の掲示板でやってます。 https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/12216/1578738078/ 場所:浪速区民センター 第四会議室(2F) 時間:13:00~17:00(途中入退出可) 参加費:部屋代1560円を参加者で等分して負担 JR難波駅改札前に12:30集合後、会場に徒歩移動 場所 浪速区民センター 道順を調べる 参加者 (1人/定員20人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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