マーダーミステリーとは?
現在全国で流行しつつある、マーダー・ミステリーというジャンルのゲームです。殺人などの事件が起きたシナリオが用意されており、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出す(犯人役の方は逃げ切る)事を主な目的に、会話を中心に進行するゲームです。
人狼ゲームとTRPGを合わせたようなゲームです。
【料金】
1500円
【場所・日時】
北見市立東地区公民館・第二研修室
(※前回と会場が違います。ご注意ください!)
2020年1月26日(日曜)
14:00集合、14:20ゲーム開始、17:30終了予定
(※前回と開始時間が違います。ご注意ください!)
【諸連絡】
・飲食物の持ち込み可能です。ゴミは持ち帰りください。
・人数把握のため必ず参加表明をお願いします。Twitterのリプ、DMでも可能です。代理で申請される場合は必ず主催のエルシィと連絡を取って下さい。
・全員が揃わないとゲームを始めることが出来ません。集合時間には余裕を持ってお越しください。
・人数が欠けるとゲームに影響がでるので、キャンセルの場合は、前日までに必ずお知らせください。悪質な場合は今後のイベント参加をお断りする場合がございます。
・勝利を目指すゲームではありますが、どちらかと言えば「参加者全員で物語を作り上げる」ことが重要なタイプのゲームです。他人を尊重し、共に楽しみましょう!
【今回のシナリオ】
「何度だって青い月に火を灯した」(定員6~7人)
舞台:1960年代イタリア ジャンル:ハードボイルド
【ゲームの流れ】
1.ルール説明/イントロダクション:20分
ルール説明と、今回のシナリオのプロローグ(導入部ストーリー)を主催よりご案内します。
2.担当キャラクターの決定と秘密・目的の確認:20分
各プレイヤーはどの登場人物を担当するか決定し、割り振られた登場人物の背景や目的、事件当日の行動を確認して頂きます。
3.自己紹介:5分
各自、簡単な自己紹介(キャラクターとしての自己紹介)を行います。各キャラクターには名前を設定して頂き、ゲーム中はキャラクター名で呼び合うことを推奨します。
4.調査フェイズ(1):20分
調査トークンを利用して他プレイヤーに関する情報を調べたり、有用なアイテム、事件の手がかりとなる情報を探索します。また、席を外して秘密の取引や話し合いも可能です。調査トークンや獲得アイテムの譲渡・交換は自由であり、取引や交渉がリアルタイムで行われます。ただし、嘘をつく人間が存在するかも…
5. 共有フェイズ(1):ひとり3分
全員が一堂に会し、あらかじめ決められた手番順に真犯人の推理や求めている情報などを各自披露します。他プレイヤーは、手番プレイヤーに許可されたときのみ発言できます。
6.調査フェイズ(2)30分
新たに調査トークンを得た上で、さらに探索と交渉を進めます。犯人側プレイヤーも、それ以外のプレイヤーも、それぞれ個別の目標を持っています。誰が仲間で、誰が敵なのか…慎重に探り合いながら見極めていかねばなりません。
7. 推理フェイズ(2):10分+ひとり1分
全員が一堂に会し、真犯人が誰なのか推理をします。今回は、前回と違い自由な議論を行って構いません。
8. 投票フェイズ:5分
いよいよ決着です。全員で真犯人だと思う人間を一人指名し、投票します。最多得票を得た人物は拘束され、ゲームから脱落します。なお、この時「自分」を投票対象にしても構いません。一見意味がありませんが、このルールが有効になり得る状況や、人物がいるかもしれません。
9. アクションフェイズ:5分
ゲームを通して入手したアイテムなどの中には、アクションを行えるものもあります。犯人として拘束されなかった登場人物は、このフェイズで自分の目標を達成するために、あらかじめ決められた順番でアクションを使用します。それによって、新たな殺人や驚愕の真実が発覚する場合も…?
9.エンディング:10分
投票とアクションの結果によってエンディングは変わります。また、各自が抱える秘密の発表と目的の達成の確認をし、達成ポイントを計算したのち、勝者を決定します。
10.事件の全容と感想戦:20分~
最後に事件の全容を確認し、ゲームの感想戦を行ったのち、ゲームは終了となります。
北見市立東地区公民館(第二研修室)(北見市春光町6丁目1-22)
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