佐藤大輔さん作品の愛好者が集まり作品について様々な角度から考察し、作品世界の登場メカの模型を作り上げたりしてその世界観を楽しむ大サトー学会も3年目を迎えます。
これまでよりもやや早めの春の大会を2020年2月29日(土曜)に開催します。
今回のテーマは<遙かなる星>ハヤカワ文庫より復刊される前は高値が付き入手しづらい作品でもありました。
キューバ危機で核戦争が回避されず、米ソが核戦争に突入。日本を狙う弾道弾搭載潜水艦を撃沈した為に日本は壊滅を免れます。その戦後世界で日本人が目指したのは・・星の世界でした。
①作品世界の考察・研究 (軍事に拘りません)
上記発表は締切ました。
②作品に登場する艦船、航空機、各種機器などの模型
上記募集は締切ました。
*発表・模型展示希望者は参加申込み時のコメントをお願いします。
ゲスト講演者:
今回のゲスト講演者は、高エネルギー加速器研究機構・素粒子原子核研究所、准教授多田 将先生です。冷戦時代のソ連側の核兵器配備状況、弾道弾などについてお話をして頂く事になると思います。
*会場では多田さんの著作の販売が行われる予定です。
そして、第二の講演者来る!
古峰文三先生による、欧州での核...おっと、反応弾の使い方みたいな奴をですね・・
更に・・第三のゲスト!
SFマガジン編集長、塩澤さんをお招きしまして、復刊の経緯などをお話いただく予定です。
*ハヤカワ文庫さまも物販予定です。
参加費:
一般参加者 3,000円、学生2,500円、発表者2,500円(予定)
日時:
2020年2月29日
午前10時~午後5時(予定)
*懇親会予定あり
会場:
フォーラムミカサ エコ
千代田区内神田1-18-12 内神田東誠ビル 8Fホール
https://fm-tohnet.com/
協賛:
調整中