詳細 <予告> 2019年10月22日。 その日、日本に残る強大の神秘が正式に引き継がれる。 一般の人にとっては単なる形の上の儀式に過ぎないそれも、霊害の世界では重要な意味を持つイベントだ。 正式な引き継ぎにあたり、一時的に日本から神の力が消失する瞬間がある。 この瞬間、日本最大の対霊害組織である宮内庁霊害対策課の職員は一時的に力を失い、天皇陛下自身も霊的な防御を失う。多くの霊害はこのタイミングは決起の大きなチャンスだ。 ここで天皇陛下を失えば日本を古くから霊的に守り続けてきた最大の加護が失われる。 また、この儀式には表の世界の各国要人も集まっており、彼らに霊害の被害が及んではならない。 以上のような理由から、この日、日本には世界各国の霊害対策組織の面々が集まっていた。 世界的にも珍しい日本のその巨大な神秘を守るため、世界の神秘秩序を守るため、あるいはなんらかの減刑のため。 儀式の準備が始まる12時より、神秘が天皇陛下に馴染みきる14時までの2時間 守りきれ、この国と、その神秘を <備考> AWsの『退魔師アンジェ』などで語られている、幽霊や魔術師などによる被害を「霊害」と呼び、実在している世界での、即位正殿の儀を描きます。 時代は2019年。『退魔師アンジェ』は2014年、『異邦人の妖精使い』は2016年ですから、未だに描かれていない未来が舞台となります。 『退魔師アンジェ』さえ読めばとりあえずの雰囲気は掴めると思います <システム> A-AWsと呼ばれるシステムを使います。 詳細は下記を参照して下さい。もし理解出来なくても、私がしっかり教えますので、初めてでも遠慮なく参加してください <レギュレーション> 初期レベル20 世界観は『退魔師アンジェ』に準じる キャラクターは宮内庁霊害対策課を除く霊害と戦える存在 本来なら取締りの対象である魔術師もこの時だけは協力を申し出る限りにおいては見逃されます 関連リンク 興味あり (0人) 不参加 (1人)
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