マーダーミステリースローターズパレスどなたでも初参加歓迎ボードゲーム
【10月27日15時～】マーダーミステリー『スローターズパレス』体験会【急きょ特別開催】

ただいまcafebarかくれがでは、今話題の新ジャンル「マーダーミステリー」の新作で、小説家・各務都心さんによるオリジナルシナリオ『スローターズパレス』の体験会を行っております！
1名様～ご参加表明いただけるのは当店のみ！(6名グループでのお申し込みは原作者・各務都心さん(@toshinthepump)も受け付けております)
前回の開催が10月最終回となる予定でしたが、ありがたいことに募集してすぐ満員となってしまいましたので、急きょ第7回の開催を企画しました。参加者を募集いたします。

※店長がお休みをいただいているため、GM(ゲームマスター)が普段とは違います(シナリオは同じ)。
※マーダーミステリーとは、ボードゲームとはまた違う、謎解きと会話とロールプレイ(ごっこ遊び)を楽しむ新感覚ゲームです(詳しくはURLの動画をご覧下さい)。


【ストーリー】
90年代、アメリカ。片田舎の森林地帯に建つ豪邸――通称スローターズ パレス。
毎晩のようにどこかから若者たちが集まり、皆が主催者から配られたアニマルマスクを被ってパーティーを繰り広げている。金持ちばかり集まっているが、その実は、前科者、サイコパス、はぐれ者、倒錯者などなど。あらゆる後ろ暗い連中が徘徊し、朝まで狂乱の時を過ごしている。少し離れた街の噂では、殺人鬼まで紛れているとか、いないとか……

大寒波と大雨の年、クリスマスの夜。流石に集まりが悪く、深夜まで残っていたのは六人ほど。雨で陸の孤島と化し、主催者の趣向で電話すら通じない有様のこの屋敷で、めいめい残っている酒をちびちびと飲んでいた。

二時を回ったあたりで、何かが投げ込まれて窓ガラスが派手に割れた。
こんな場所では、取り立てて珍しいことではない。
だが、割れたガラスに塗れて転がっていたのは、椅子でも楽器でもなく、人間の死体だった。
それは屋敷の主にしてパーティーの主催者、ロバート・L・サリンジャーその人だった。


【ゲームの目的】
あなたたちはパーティの参加者として、クローズドサークルと化したスローターズパレスという館で、主であるサリンジャー氏を殺害した犯人を捜さなければなりません。犯人は、全員の追求から逃れなければなりません。
とはいえ、皆腹に一物ある人物ばかりです。殺人事件の捜査と並行し、自らの内に秘めた目的を叶えたいと考えています。


【日時】
10月27日(日)14時30分時開場
15時～17時30分終了予定(感想戦含む)

【参加費】
2000円(1ドリンク付)

※終了後、ご希望のお客様は店内のボードゲームでも自由に遊んでいただけます(遊べるゲームは500種類以上)。
※追加ドリンクは500円～ございます。飲食店ですので、楽しんでいただけましたら追加のご注文もよろしくお願いします(^^)


GM(ゲームマスター、簡単にいうと進行役のことです)は店員が行いますが、普段とは違う店員で初めてのGMのため、お手柔らかにお願いします(と言ってもGM研修済みですので、ご安心ください)。
また、当日は特に準備していただくものもございませんが、6人ちょうどでないと遊べませんのでドタキャンは厳禁でお願いします。
11月の募集は未定となっております。ご参加はぜひお早めに！
※ご参加の際はお誘い合わせいただいたり、拡散のご協力いただけますと心強いです(^^)

お問い合わせはかくれがTwitter(@Hiyoshikakurega)へDM、または電話(045-545-9779※営業中のみ)まで。お気軽にお問い合わせください。