詳細 はじめまして。マッツといいます。 2018年の4月ごろから秦野で募集をかけ始め、このところ割と人が来てくださるようになったので、オープン会としてやっていくことにしました。 <イベント名> 第32回 秦野TRPG倶楽部 祝日オープン会 日時:2019年9月14日(土) 11:00~20:00 場所:神奈川県秦野市 本町公民館(小田急線秦野駅 徒歩15分) <遊ぶゲーム> 現代忍術バトルRPG シノビガミ -忍神- <システム概要> 「サイコロ・フィクション」シリーズの第2弾。『サイコロを振っていくだけで、誰でも手軽に物語が作れちゃう』というコピーの通り、非常に「軽い(ルールがシンプルな)」システムとなっている。 シノビガミは、現代現代社会を舞台に、複数存在する流派に所属する忍者となって闇の世界でしのぎを削る、伝奇的な世界観のRPGである。 <シナリオレギュレーション> ・シナリオ名「トランスレディ」 ・人数 3~4人 ・特殊型 <導入> 最近、日本のとある繁華街である噂が広がっていた。 「最近、夜の街に美女の幽霊が出るらしい。男女構わず気に入った相手の目の前に現れては連れ去り、運が良ければそのまま帰ってくることができ、一つ願いをかなえてもらえるが最悪二度と現世に戻れないらしい。」 このような噂がささやかれている街に、あなた達忍はそれぞれの理由で40番通りに集まった。 噂の40番通りにはいつのまにかあたりに人気がなくなり、気づけば君たち以外の人間は誰もいなくなっていた。 そのような異様な状況であるにもかかわらず、君たちはなにも疑問に思わない。すでに君たちは意識すら曖昧になっており、思考することすらかなわないほど朦朧としていたからだ。 そんな君たちの前に、『彼女』は現れた。白いワンピースから覗く手足は白磁のようであり、鴉の濡れ場のような黒髪は腰まで伸び、その顔は白い帽子の影に隠れ伺うことはできない。 明らかに夜の繁華街には似つかわしくない出で立ちであるにも関わらず、何故か夜の街に溶け込むかのようになじんでいる女。 彼女は君たちにおもむろに近づくと、全員に対して口づけをした。口づけを受けたあなたたちの体に快楽が走り、恍惚として最早彼女のなすがままの人形になりつつある。そのまま君たちをどこかへ誘うかのように彼女が腕を伸ばした、まさにその瞬間。カッと音を立ててアスファルトの道路に無数の手裏剣が刺さっていた。 いきなりの襲撃に彼女は飛び退り、そのまま夜の闇へと隠れていった。そしてその少しあと、二人のくノ一が40番通りに姿を現す。 「逃げられたか・・・。」 「そのようですね。」 「しかし、この忍び達も情けない。妖魔にこうもたやすく手玉にとられるとはな。」 「言っても詮無きことでしょう。【九ノ一の術】に対抗できる者でなければ簡単に手玉に取られてしまう。それが彼女の力であり、そのためにあなた様方も私たち私立多羅尾女学院に協力を要請したのでしょう?」 「ふん、追うぞ。」 「はい。」 そう呟きを残し、二人はその場を後にした。 その場に残されたのは、いまだ恍惚状態から抜け出せていないあなたたちだけだった。 第32回は、当会にときどき参加してくださっている「DT」さんがGMです。 みんなでセッションを盛り上げよう。 参加費:200円 募集締め切り 2019年10月24日(木) 23:59 TRPGってよく分からないけど、ちょっとやってみたいな的なのもOK。 ルルブはなくても大丈夫(サマリーを用意します)。 もちろん、TRPGをがっつりやっている方も歓迎します。 秦野在住で、ふだんなかなか近場でセッションができないという方もぜひ。 共に秦野でTRPGを盛り上げませんか。 もちろん、秦野市外に住んでいる方もウェルカムです。 初参加の方、大歓迎いたします。 とにかく、少しでも興味を持たれたら参加してみませんか? どうぞよろしくお願いいたします。 場所 秦野市西公民館 道順を調べる 参加者 (4人/定員4人) 興味あり (1人) 不参加 (4人)
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