2019年8月8日[木]

ボードゲーム どなたでも マーダーミステリー
８月８日マーダーミステリー「王府百年」

ボードゲームカフェ JOGO

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マーダーミステリーゲーム「王府百年」

【マーダーミステリーゲームとは】

とある殺人事件に巻き込まれたあなたは、周りの人と情報交換をしたり、辺りを捜索してヒントを集め、犯人を探さなければいけません。

プレイヤーにはキャラクター用のシナリオが配られます。各キャラクター毎に背景があり、他キャラクターとの関係性や秘密があります。プレイヤーは聞かれたことには全て正直に答えなければなりません（はぐらかしたり回答をしないことは許されます）

それから、もしかしたらあなたには犯人のシナリオが配られるかもしれません！犯人は唯一嘘をつくことが許されています！周りに誤情報を流して推理を混乱させ、バレないようにうまく立ち回りましょう。

最終的には犯人を当てたり、他人の秘密を多く暴いたりして、最も得点を稼いだプレイヤーが勝者となります。

生涯でたった一度しか楽しめないゲームをぜひ体験してください！

【王府百年】

愛新覚羅奕劻（あいしんかくら・えききょう、1838年3月24日~1917年1月29日）は晩清宗室の重臣、清朝初代内閣総理大臣、満洲鑲藍旗。西太后により慶親王に封ぜられる。

奕劻の逝去から100年後、その旧居・慶親王府が観光業界の重鎮・羅利（罗利/ら・り/Luo Li）の目に留まり、政府の承認を経て観光地として開発されることとなった。拡張資金の調達のため、羅利は公開入札を募集。最終的に3人の投資家の共同投資により開発を進めることが決定された。落札者の決定後、羅利は王府で関係者の会食会を開催することに。

会食会の翌朝、事態は急変する。王府の表の庭の草むらで一人の女性の死体が発見されたのだ。調査の結果、被害者は楊清華（杨清华/よう・せいか/Yang Qinghua）、開発エリアのスタッフだ。死体が発見されると、王府は混乱の渦に包まれ、人々は疑心暗鬼となった。そこで、全員で警察に協力し、犯人を探し出すことになった。

【当日の流れ】

・ゲーム開始 

キャラクター決め　シナリオ確認

（全員にシナリオを配れる場合は事前に配ります。）

・自己紹介

各プレーヤーがキャラとして自己紹介する。

・第1幕：30～60分 

全員で議論。数人で密談可能。

アクションポイントを使って調査可能

・第2幕：

全員で議論。数人で密談することも可能。

アクションポイントが回復。