2019.8.03(sat)@富士宮AERA「SATOL aka BeatLive - SHINOU ep - release tour 2019」
先鋭レーベル "STRUCT (O.N.O/THA BLUE HERB主宰レーベル)" から第一弾リリースを果たし、更にP-VINE,Progressive form,madberlin,Frigio recなど国内外の人気レーベルからもリリースした鬼才。SATOL aka BeatLiveが あの"disk UNION"からNEW EPをリリース!
毎年全国各地で行われる膨大な数のライブを通して熱狂的なファンを増殖させ続ける俊英がビートライブをひっさげて富士宮に見参!
OPEN/18:00 START/19:00 TICKET ¥3,000(+1D )
@AERA FUJINOMIYA
【ACT】
・Okera2go
・WOODBELLSOILSHOP©︎
・SATOL aka BeatLive
about SATOL aka BEAT LIVE
Tower Recordロングインタビューや
Clubberiaインタビューで全国アクセスランキング獲得。
クラベリア インタビュー
■ 三浦 大輔 [劇作家/演出家/映画監督]
SATOLさんの音楽は前衛と評されることが多いだろう。でも敢えて言おう。これは極めて真っ当なポップソングだ!人情味溢れる演歌のような。ノイジーで混沌とした世界の向こう側に確かに見えた!SATOLさんの淀みない真っ直ぐな瞳が。まあ手は股間を触っていたのだが。
■ DJ SYUNSUKE [DMC 2018 JAPAN CHAMPION / DMC 2018 WORLD VICE CHAMPION]
Hip Hopの現場で活動してる僕としては SATOLさんは"カッコイイ曲を作る"という次元の話ではない。 一曲一曲に喜怒哀楽や描写が浮かんでくる。 普段の気分やシチュエーションで曲を選ぶというより、ふと耳に入ったSATOLさんの音楽にMINDを持っていかれる感覚に近い 現場のLIVEも同様。SATOLさんの佇まいと音質のこだわりだからこその世界観だと思う。
■ O.N.O [THA BLUE HERB]
恐れずにさらけ出す深層。変化を重ねた想いよ正しく伝われっ
■ Kaito aka HIROSHI WATANABE
”a nagging sense of shame” 繰り返される切ないメロディーに相まみえる様々な生を、人の持つ感情、それは時に優しさや狂気、思いやり、嫉妬、寂しさ、愛=慈しみ、誰もが抱く心の情景を感じました。素敵です
■ SAND / MAKOTO
幼少期の通学路の陽炎(かげろう)、うだるような呼吸しづらいほどの暑さと、ほんの少しだけ見え隠れする陰湿な大人の影と、夏休みの絵日記のような嘘のような爽快感の狭間で、もがく自分のカラダの中身は本当はどうなっているのか。みんなと違うのではないか。いやきっとこんなにも汚くえぐいことを考えているのは地球上でボクだけだろう。だからきっとみんなとは中身も違うのだろう。 蝉がいつまでもうるさいから心が躍る。そんなこと考えてた小学生の自分を思い出した。景色の見えるいい音だな(シラフだよ)
■ OKI [THE STREET BEATS]
音楽を生み出す行為は、新しい風景を切り拓くことそのものだと思っている。ザラザラとした手触りの荒野を、イマジネーションというギアで自由かつ無限に広がるマインドの扉を開く。また一つ新しい真摯な音楽に出会えたことに感謝している。
■ Wata Igarashi
"SATOL独特"の表現力で描かれた、凶暴さとエモーショナルな感覚が共存するサウンドスケープ。各曲に短編映画のようなストーリーがあり、想像力が掻き立てられる。
■ 食品まつりa.k.a foodman
エモーショナルなメロディをぶっ壊しながら何度も繰り返す展開でトランス状態になりました。凄いです。
■ IOAN GAMBOA [Sudbeat/madberlin]
"SATOL" is one of the most creative and persistent artist in the JAPAN Scene. His music is always full of surprises and quality is always liked to his work
■ 宇川直宏 [DOMMUNE]
暴走するAIのように意味も解釈も崩壊させる『Shadows』は、21.16世紀のハードコア・ コンクレートだ!!!!!! シンギュラリティに対抗する“人間性復権”の為の音楽は、何を隠そうチャンス・オペ レーションだったのだ!!!!!!!と、僕は”SATOL”によって”悟った“….
■ Takaaki Itoh [WOLS]
緻密なリズムのステップの隙間に入り込むノイズ
走って止まってまた走り出す、静と動の一つ一つが耳に突き刺さってくる。
仕組まれた狂気と平穏の波動 組み込まれているのは音楽へのやまない衝動
SATOLが表現する世界は現と幻が交わる音像の中に
■ DJ KENSEI
緊張感のある音の洪水を操る集中力に持っていかれた。
■ 刃頭 [OBRIGARRD]
破壊的で空虚なイメージのあるこのジャンルの中でこんなに人間味のある暖かい打ち込みが出来るアーティストを他に知らない
■ 野田努 [ele-king]
文句なしのクオリティ、そして魅力たっぷりの未来的な方向性。SATOL は、アンディ・ストットらに代表されるインダストリアル・ダブの潮流にも共振している。まさに「いま」の音であり、フューチャー・ガラージの時代の到来を告げている。ここ数年、日本とベルリンを往復するDJ/プロデューサー加速的に増えていったが、SATOL は、間違いなく、そうした新時代におけるブライテスト・ホープの一人である。