詳細 第3回メンヘラ当事者研究会 〜居場所があるってどういうこと?〜 日時:7月14日(日)14:00〜17:00 集合場所:百万遍南西角ダイコクドラッグ前 会費:1000円 ※会費は会場費、経費、運営者への手当、今後の活動資金に用いられます。 どうも、ホリィ・センです。 この会はあまり期間が空かないようにできるだけ毎月開いていこうと思っています。 第三回のテーマは『居場所があるってどういうこと?』です(関東で開かれたものをパク…参考にしています)。 私たちは、何らかの集団に属しながら生きています。家族や学校、職場、地域。インターネット内でのコミュニティや、名前のついていない友人関係などもそうでしょう。 様々な関係、集団、コミュニティがある中で、自分が存在して「いいな」と思える場所はどれだけあるでしょうか。また、自分が居たいと思える場所は存在しますか。 そういう居場所を持っていると思う人もいれば、自分にはないと思う人もいるかと思います。「いいな」とは思えないけれど居場所はある、という人もいるかもしれません。 皆さんと話せれば良いなと思っているのは、 ・そもそも居場所って何? ・自分の今の居場所はどこ? ・今までに自分にとって気に入った居場所はあった? ・その場所がお気に入りになった理由は? ・逆に居心地が悪くなった経験は? など、お話ししていきたいと思っています。 メンヘラ当事者研究会では遅刻、ドタキャン、ドタ参、途中抜け等自由ですので、お気軽にご参加ください。 みなさんの参加をお待ちしております。twiplaで参加表明しにくい人はholysen@gmail.comにご連絡くださっても構いません。 よろしくお願いします。 ※「メンヘラ当事者研究会」という名前について 「メンヘラ」という言葉が何を指すのかは非常に曖昧です。「メンヘラ」という言葉を他人に使われることで、つらい思いをした人もいるかもしれません。 「メンヘラ」という言葉は、誰かにレッテルを貼って終わりの「出口」の言葉として使われるべきではないと思います。他人ではなくて、自分自身の生きづらさについて研究するためのキッカケ、つまりは「入口」として価値があるのだと思います。そして、「自分はメンヘラだからこうなんだ」と決めつける必要もないでしょう。自分の中にある「メンヘラ」なところから出発する当事者研究を通じて、自分を表現するためのしっくりくる言葉や説明を見つけていただければ嬉しく思います。 また、もちろん、当会では自分のことをメンヘラだとは思わないという人も大歓迎です。 場所 百万遍南西角 道順を調べる 参加者 (5人/定員12人) 興味あり (1人) 不参加 (0人)
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