内容刷新しました。
ドレスコード有りの普通の貸切になります。
開催フィールド:BRAVEPOINT埼玉上福岡店・Aスタジオ
日時:2020年1月19日13〜16時
参加費:3,000円(初めて利用される方は別途・入会金が必要です)
タイムスケジュール
13:00 入場(受付後に各自で準備)
13:30 撮影開始
14:30 ゲーム開始
15:30 全ゲーム終了・撤収準備
16:00 完全撤収
ドレスコード
ノワールな方々(マフィア、ギャングスタ、ヤクザ、チンピラ、etc…)をイメージさせる服装
*軍装はご遠慮ください
お久しぶりでございます、エイレでございます。
この度、「動画映えするサバゲーをやりたい(できれば撮りたい)」という長年の夢を実現するべく、Polisim(Police Simulation)というサバゲーを考案するに至りました。
簡単ザックリな説明をすると、Polisimは「大人のごっこ遊び」あるいは「ガチなドロケイ(ケイドロ)」と言えます。
警察側と悪党側に分かれて、それぞれの役に徹し(ロールプレイング)ながらサバゲーするのが、Polisimです。
今回は第一回という事で、ノワール(黒社会:ヤクザとかマフィアの生きる裏社会)に生きる者にフォーカスを当てた、ストーリー仕立てのサバゲーを企画いたしました。
世界観は香港映画のノワールものとかイメージしていただけると、以下に続くストーリーも頭に入りやすいかもしれません。
ゲーム案
Polisimの定義
私服および制服警官とSWAT隊員によって構成される「ポリスチーム」と、マフィアや麻薬カルテルなどの犯罪組織をイメージした「ノワールチーム」による、ロールプレイングにシュミレーション要素を組み合わせたサバイバルゲーム。
オリジナルルール
・ダウン:ゲーム中に1回被弾する事により、行動不能となる事。
プレー権は消滅していないので、味方の救済によりプレーヤーとして復活できる。
・ヒット:ダウン中の被弾を指し、プレー権を失いフィールドから退場する
・逮捕(ポリスチームのみ適用):ダウンしたノワールチームのメンバーを捕縛し自陣まで連行できた場合、逮捕者はヒット扱いとなりゲーム終了までフィールド内のポリスチーム陣地に待機しなければならない。
ポリスチーム陣地を襲撃し味方を救出するのは全ゲームで有効。
・使用可能なエアガンとダミーナイフの扱いについて
使用するフィールドに準ずるが、セミオートで射撃できないエアガンの使用は禁止とする。
ただし、ゴムもしくはスポンジ製のダミーナイフは使用を認め、首より下の部位を「薙ぐ」か「触れる」のみ有効とする。
「Tokyoノワール」
黒社会(ノワール)での組織間の抗争を軸に、警察との対立を織り交ぜたPolisimゲーム。
・ストーリー
アジアの東の果てに位置する巨大都市、Tokyo。
市民が平和に暮らすその裏では、世界中から集まる犯罪者と警察が日夜死闘を繰り広げていた。
やがて犯罪者は徒党を組み、規律を作り、組織が生まれた。
組織は欲望のまま闘争と吸収を繰り返し、四つの組織が生き残りTokyoを影で支配するに至った。
この国で最古にして最強のヤクザ「竜星会」
大陸から渡ってきた弊「金剛盟」
青い目のゴロツキ集団「グルジャン・カンパニー」
南米麻薬カルテルの一角を成す「エスコバル・ファミリー」
彼等は相互不可侵の不文律を設け、かりそめの平安を享受しつつ緩やかな腐敗と巨万の富を得ていた。
そして…この街の災厄の結晶とも言える、犯罪被害者の少年少女で構成されたグループ「BF(バッドファンキーズ)」が、そんな不文律を壊そうとノワールに牙を剥く。
すべては何者にも侵されない自由の為に。
しかし、法律を逸脱した彼等の行為は決して許されるものではなく、警察は総力を挙げて彼等の前に立ちはだかった。
・ゲーム概要
①ゲーム人数:30人以上(30人でのゲームの場合の人数構成:ノワール側20人、ポリス側10人)
②ゲーム時間:1ゲーム20分、3ゲームを予定
③チーム編成とドレスコード
・ノワール側の4チーム
竜星会:ドレスコードなし
金剛盟:スーツ禁止、ソフトジャケットは可
グルジャン・カンパニー:ジャケット着用が望ましい
エスコバル・ファミリー:スーツ着用が望ましい
・BF:ストリート系
各グループ、リーダーを決める
・ポリスチーム
レイドジャケットも制服とみなす。
私服警官が銃を携帯する場合はコンシールドキャリーを徹底して、外見から銃器の所持を悟られない様にする事。
制服、私服警官ともに拳銃のみ所持できる。
SWAT隊員は黒色の装備を基本として、SWAT隊員から2名のメディック要員を決める。
SWAT隊員は必要に応じてアサルトライフル、サブマシンガン、ボルトアクションライフルなどを所持できる。
リーダーはゲームマスター(運営)が担当する
・ゲーム概要
第1章「蠱毒」(変則フラッグ戦)
ストーリー:
これまでTokyoを支配した4組織だったが、エスコバル・ファミリーが麻薬の密売で得た金にものを言わせ、次第に他の組織より抜きん出た存在になりつつあった。
それを快く思わない3組織は、エスコバル・ファミリーが持つ麻薬を奪取する計画を立て、その支配力を取り戻そうとするが、計画の裏でそれぞれの組織が「完全なる支配」を達成すべく、密約を破棄するタイミングを虎視眈々と狙っていた。
第2章「共喰い」(狐狩り戦)
ストーリー:
組織の拡大に成功したグループは、残存する敵対グループのメンバーに賞金をかけて根絶やしにしようとする。
追われる事になったグループは、起死回生を目論みダウンタウンに潜伏しながら本部から届く予定の武器の補充を待ち続けた。
一方でグループの肥大化を危惧した警察上層部は、リーダーの射殺命令をSWATに下した。
最終章「決戦」(変則大統領戦)
ストーリー:
Tokyoの麻薬マーケットを支配した組織だが、警察はリーダーを逮捕すべく、潜入捜査官を交渉人として偽の取引を持ちかける。
しかし取引現場でミスが生じ、警察は交渉人と用意していた麻薬20kgを持ち逃げされてしまう。
事態の収拾を図るべく、警察はスペシャルチームを編成し、リーダーの逮捕と交渉人の奪還を図る為にノワールの本拠地に向けて出発する。