2019年6月23日[日] NDPTトーナメントルール(2019)詳細 NDPTトーナメントルール(2019) 第0条 NDPT杯ルール 要約 1.ハンドの開始はディーラーがカードをまとめ、最初のリフルシャッフルを開始した時点とする。 第三条-4.
2.アーリーアクションは2回目から1ハンドデッド 第三条-13. 3.アクションは原則30秒以内、クロックの要求は相応の時間経過後可能。 クロック要求後は直ちに10秒のカウントダウンを行う。 タイムチップ(2枚所持、FTで1枚追加)を支払うことで1分の猶予を得る 第三条-16. 4.BB Anteを採用し、ショートスタックの場合AnteよりBlindが優先される 第三条-18. 5.カラーアップはチップレースを行わず切り上げる 第四条-2. 6.プレイヤーにはチップ20枚もしくは10枚積みをNDPTトーナメントルールとして義務付けるものとする 第五条-3. 第一条 NDPT杯ルールに ついて 1. 本ルールは、AJPCトーナメントルールを参考にし、NDPT杯用に改変されたものである。 2.本ルールに不備及び不足がある場合、AJPCのトーナメントルールが適用される。 第二条 トーナメントの運用 1.NDTP運営者は、告知なしにトーナメントの内容を変更することができる。
第三条 ゲームの進行 1.本ルールは悪意のあるプレイヤー及び行為を想定しておらず、発覚した場合には都度NDPT運営者にて判断する。 その際、第 六条 ペナルティーに 従い予告なしに行使することができる。 2.プレイヤーはディーラーの判断に異議がある場合は、ゲームを中断しNDPT運営者(下記4名)の判断を求めることができる。【NDPT運営者:なかじ・だいき・ぱーかー・とーこ】 3.ディーラー及びフロアの判断に異議ある場合は、そのゲーム中に行わねばならない。次のゲームが開始された後の異議は原則認められない。 1.ディーラーがテーブルのプレイヤー全員にカードを配り終えた時点で、テーブルについていないプレイヤーはそのゲームに参加することはできない。 2.プレイヤーは自身の責任において配られたカードを保持しなければならない。プレイヤーがカードを適切に保持していない場合、故意・過失を問わずディーラーによって回収されたカードはデッドハンドとなる。 3.カードを保持しゲームに参加中のプレイヤーは、テーブルについていなければならない。カードを保持したまま離席した場合、アクションの順番を飛ばしてフォールドしたものとみなし、ペナルティーの対象となる。 4.ディーラーがカードをまとめ、最初のリフルシャッフルを開始した時点をもってハンドの開始とみなす。 それまでに新しいラウンドに入る旨のアナウンスがあった場合、新しいラウンドに入る。 但し、ディーラー・プレイヤーの全員が新しいラウンドに入ったことを気づかずに新しいハンドに入った場合は、そのハンドは有効である。 5.プレイヤーが口頭で行ったアクションは有効で、他の全てのアクションに優先される。 6.ベットが行われていない状態で、発声なしで最低ベット額以上のチップ1枚を出した場合、そのチップ額がベット額となる。 7.ベット・レイズが行われている状態で、発声せずにコールに必要な額より高額のチップを1枚出した場合、そのアクションをコール扱いとする。発声せずに複数のチップを出した場合、その中の最少額のチップを一枚を 除いた分の合計額がコールに必要な額を満たしていなければ、そのアクションをコールとする。 8.レイズを行うには、直前までのプレイヤーのベット・レイズ額と同額以上の上乗せを必要とする。 ポットに出したチップがレイズに必要な額を満たしていなくても、その50%以上あればレイズとみなされ本来レイズに必要な額までのチップの追加が求められる。 50%に満たない額だった場合は、コール扱いとされる。ミニマムレイズに達しない額でのオールインに対しては、すでにアクション済みのプレイヤーはそれ以上のレイズは認められない。 9.プレイヤーはベット・レイズ時のアクションを複数回に分けて行ってはならない。レイズアクションは以下の いずれかで行うものとする。 (1)一回のアクションで全額をポットに入れる。 (2)チップを差し出す前にポットに入れる金額を口頭で告げる。 (3)アクション前に口頭で「レイズ」と告げてコールに相当する額を差し出し、その後に1回のアクションでレイズ額を差し出す。 10.レイズされていることに気付かず、レイズされる前の額に対してコールした場合(アンダーコール)、ポットに投入したチップ(レイズされる前の額)を放棄すれば、フォールドを選択することができる。 11.プレイヤーの意図によらずにハンドが無効化された場合、あるいは錯誤により自身からマックしカードの特定できなくなった場合、ポットに投入されたチップの権利を失う。ただし、プレイヤーがベット・レイズし、未だ誰からもコールされていない場合、当該分のチップに限り返還を受けられる。 12.ディーラーはプレイヤーからの要求があれば、プレイヤーに代わってポット額や相手プレイヤーの持ちチップ額のカウントを行う。 ディーラーのカウント額が間違っていた場合、その責任はカウントを依頼したプレイヤーにあり、それによって行われたアクションを取り消すことはできない。 13.プレイヤーのアクションは、プリフロップではビッグブラインドの左隣から、フロップ後はボタンの左隣に 最も近い位置のアクティブプレイヤーから順におこなう。故意・過失問わずアクションの順番を守らないプレイ(アーリーアクション)を行った場合、1回目は警告とし、2回目でペナルティ(1ハンドデット)となる。 ペナルティを受けたプレイヤーは以降、アーリーアクションのたびに1ハンドデットとなる。 14.前項の順番を守らないアクションは有効であるが、抜かされたプレイヤーのアクションに変更があった場合にはあらためてアクションをやり直すことができる。抜かされたプレイヤーがチェック、コール、フォールドをした場合は、アクションの変更と見なされない。 15.30秒が経過してもプレイヤーがアクションを行わない場合ディーラーまたはフロアの判断によりクロックを開始する。 また、テーブルにいる全てのプレイヤーはクロックの開始を要求することができる。 ただし、合理的な時間が経過していないと判断された場合は、要求は却下される。 16.クロック要求を受けたプレイヤーはタイムチップを支払うことで1分の時間を得られる。 (1)タイムチップを所持していない (2)タイムチップを保有しているが支払うアクションが行われない、 (3)タイムチップを支払い1分が経過した、 のいずれか場合10秒のカウントダウンが行われる。カウント終了までにアク ションがなければデッドハンドとされる。 17.オールインがある時のショウダウンではサイドポットが発生していれば、サイドポットから順番にショウダウンの処理を行う。 オールインプレイヤーが関与しているポットについては、そのポットに参加している全てのプレイヤーのカードが開示されるものとし、マックすることは認められない。 オールインが関与していないサイドポットについてはこの限りではない。 18.本トーナメントはBB Anteを採用する。ビックブラインドのプレイヤースタックがブラインドとアンティの合計額に満たない場合、ブラインドが優先される。 第四条 カラーアップ 1.ブラインドストラクチャーに従って、各ラウンドで使用するチップの最低額を切り上げる。 2.カラーアップはチップレースを行わず、常にディーラーの左隣のプレイヤーから切り上げる。 第五条 マナー 1.プレイヤーはゲーム中に自分のカードを他者に見せてはならない。
2.ゲームが進行中は、フォールドしているかどうかを問わずプレイヤーは自身のカードの内容を明かしてはならず、また、まだ開かれていないカードの内容に言及してはならない。 3.テーブル上ではカードや全てのチップを見える状態に置き、特に最高額のチップは他のプレイヤーから視認で きるように努めなければならない。 またカウントに要する時間が最も時間を使うと考えられるため、プレイヤーにチップ20枚もしくは10枚積みをNDPTトーナメントルールとして義務付けるものとする
4.チップの一部あるいは全部を、正当な理由なくテーブル外へ持ち出す行為 (服のポケットに入れるなど) は、 失格を含むペナルティーの対象となる。 第六条 ペナルティー 1.フロアはプレイヤーに対して事情に応じてペナルティーを課すことができる。、ペナルティーは下記のものとする。 i.厳重注意 ii.一定時間の退場 iii.失格 ※参考:AJPCトーナメントルールh ttps://www.ajpc.jp/tournament-rules/ 参加者 (1人) 興味あり (1人) 不参加 (0人)
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