チェンサバCHANGESUVAIVALGAME近接戦スポンジソードLarp
【チェンサバ近接武器研究会】

【チェンサバ近接武器研究会】

開催日:6月22日(土)

時間:13～17時まで

場所:天王寺区民センター　〒543-0073　大阪市天王寺区生玉寺町7-57

（https://www.osakacommunity.jp/tennoji/access.html）

地下鉄谷町線　四天王寺前夕陽ヶ丘駅下車　1号・2号出口から北へ100m

人数:15人

(チェンサバ実行委員７名+このツイプラで残り８名募集)

料金:借りた施設利用料金を人数で割ります（1人あたり300円ほど）

服装：自由、ただし安全のためにゴーグル、シューティンググラスの保護具必須。

※更衣室はありません

使用可能武器:後述のルールの規定内の軟質素材の武器の既製品、及び自作武器。

また、この研究会では今後のイベントでの使用の検討や、実際の安全性と危険性をも体感するためにLarpの持ち込みは可能とする。

［概要］

チェンサバ3開催にあたり、開催地フィールドに合わせて近接ルールを一新する為に、安全にプレイするにはどの様な武器が理想か、どのような規定が必要かを考え、それらを理解して実践し、安全に近接戦を行えるように作っていく為の研究会。

［過去ルール］

・軟質素材の近接武器のみ使用可能。鉄・固いプラ製は使用禁止。

・大きさは30～100cm以内、重さは100g以内推奨

・射撃によるヒット判定＝通常のサバゲールールに則る。

・近接によるヒット判定は、胴体、腕、足など体へしっかりと当てた場合を有効とする。頭部は攻撃禁止。また、突きによる攻撃も禁止します。

・シールド使用可能。シールド部分のみ無敵。

________________________________________

［今回チェンサバでの改定予定ルール仮案］

［大前提］

既製品の持ち込み並びに自作での軟質素材を使用した刀身で出来た近接武器で安全にゲームで使用できる物が使用が可能。

また戦闘は本気の対戦よりも演技によるシュチュエーションの対戦を重視すること。

【持ち込み武器(既製品)の場合】

・使用可能武器の大きさは50cmから120cmまで。重さを120g以内とする。

・当日の近接武器チェックで安全性が確認できたもの。

【自作武器の場合】

・軟質素材はスポンジ系に限る。サンペルカ、EVAボードも使用可能とする。ゴムは禁止。

・使用可能武器の大きさは50cmから120cmまで、重さを120g以内とする。

・芯材は手元に配置し、芯材の太さは2cmまで。芯材の長さを最大50cmまで。刀身部分に芯材がある場合は芯材と刃先からは3cm以上は空ける事。持ち手は例外とする。

ただし60cm以下の短い武器は剣先から最低でも30cmは芯材のない部分を作る。

素材はプラスチック、塩ビパイプ、カーボン、FRP、ABSは使用可能。木材、鉄は禁止。

【規定内であれば特殊形状で使用可能な武器】

・ハンマー、メイス、斧、爪、巨大な拳(横ふりのみ、正面突は禁止）

その他で特殊形状の武器は当日の武器チェックにて使用の有無を決める。

【使用禁止武器、禁止武器形状】

・投稿武器

(回収するまで足元に転がり転倒を誘う可能性がある為)

・巨大なビニールソード

(重さはないが空気圧でのパンパンに膨らんだものは、反発力が高く、転倒を誘う可能性がある為)

・鞭、蛇腹剣、ウィップ、フレイル、ガン〇ムハンマー

(他の武器が絡まったり、使用者の意図しない方向へ飛び怪我の可能性が高い為)

・ドンキホーテなどで取り扱ってる”美刀の剣の刀”

(刀身の厚みが薄く、全力で振れば衣服が切れる事例がある為)

・Larpの近接武器

(チェンサバでは服装の差が激しく、不慣れな使用者が打撲をさせる可能性もある為、基本的には禁止。盾は使用可能)

※チェンサバ研究会では今後のイベントでの使用の検討や、実際の安全性と危険性をも体感するためにLarpの持ち込みは可能とする。

・ライトセーバー系、その他模造刀

(硬いのと、破損した場合の周囲に破片が散らばる為)

その他、ゲームルールを逸脱した物やゲーム中に危険と感じたものは即時使用を禁ずる場合あり。

※使用せず装備品としての持ち込みは可能。

●近接によるヒット判定

【有効判定部位】

胴体、腕、足、のどれかに当たればヒット(即死)

【無効判定部位】

頭部から首、手先から手首、足先から足首、股間などは攻撃禁止。

また、突きによる攻撃も禁止。

判別のし難いグレイズ(かすり)などは無効とし、しっかりと当たったものだけを有効とする。

シールドでの防御、剣で受ける場合は無効判定。

ただし防御しても剣先などが有効判定部位にに当たればヒットとなる。

［今回ルール改定の狙い］

HIVEがCQBなどを意識した狭めの空間での戦闘フィールドである事を考慮して、近接戦を行った際の間合いを広くして距離を置くことにより、事故を減らす狙い。また、建物が多く、必ずしも大型の武器が有利でない環境下においてユーザーの思考を巡らせ創作意欲を刺激する目的。

今回の近接武器研究会においてのあくまでも仮案で、今後改定の余地あり。

詳しいお問合せはSasugo( @Sasugo_3 )へダイレクトメッセージしてください。

奮ってご参加くださいませ。