詳細 令和元(2019)年7.10 水曜日 場所は秋葉原・BARFLY’s STOMPにて19時から23時半まで。 プロレス楽曲で構成されたイベントを開催する運びとなった。 入場料は1,000円、ドリンク代は別である。 【タイトルに関して】 あの頃、異国の一人の戦士の闘いに熱狂した人達は多い筈だ。赤とか白い道着を羽織った格闘家の波動や龍の拳、アメリカ軍人の戦闘機の衝撃波並みの攻撃、ヨガマスターのリーチの長い拳や蹴りと炎、アマゾンの野生で育った人間の電気攻撃、スモーレスラーの張り手や頭突き、カンフー女子の蹴り、帝都大戦みたいな学ラン男、ムエタイ戦士、ヘビー級ボクサーの鉄のような拳、フラメンコダンサーの鉄の爪を相手に裸一貫で戦った男の姿を覚えているだろうか。 ノールールのストリートファイトで世界を相手にキックとラリアット、パイルドライバーで戦いを挑み、世界最強の称号を得た男に僕らは熱狂した、それはなぜか彼はプロレスラーだったからだ。その名をザンギエフと言う。 今回、SQOPでプロレス関連楽曲のDJイベントを開催するにあたり、彼の名前を冠することにした。 SQOP33【ザンギ最強説】である。 「プロレスラーは本当は強いんです」と桜庭和志はプロレスではないリングで高らかに叫んでくれた。更にその中で誰が強いのか?それは諸説ある。このパーティーは全てのプロレスファンに向けて行われます。入場曲であるとも限りません、「それがプロレスに関わるならば」出演されるDJさんにはそんな風に声をかけるつもりである。 15年前のこの日、プロレスリングNOAHは初めての東京ドーム興行を行いました、そしてこの日の翌週からは新日本プロレスG1 CLIMAXが始まります。かといって、それらに偏るつもりはありません。 あくまでもキーワードはプロレスです。 昔の思い出を語るのか、今の状況、それとも未来?ファン歴なんて関係なく、プロレスの音楽と話と映像で盛り上がりましょう。 それでは出演者の紹介をしましょう。今回は出演者の皆さんから意気込みを伺いました。 【ひろけそ a.k.a. DJ X】 飽きっぽい自分が飽きずにはまっているジャンル。それがプロレス。その中でも好んで見ているジャンルがデスマッチ。 今回このようなDJでもないのに(おいっ 笑)、DJの機会を頂いたので、新旧デスマッチファイターの曲をかけさせて頂きます! FMW、WING、IWA JAPAN、大日本、フリーダムズ、、、本当に魅力的なんです★ 【爆弾小僧(Barely Legal)】 初観戦は1990年の日米レスリングサミット。その後、週刊プロレスのアメプロ観戦ツアーに参加し、またまたその後、プロレス誌の仕事に携わる。 現在も国内観戦はもとおり、今年のレッスルマニアも現地観戦するなど継続観戦中。 自身はBarely Legal(ベアリー・リーガル)というモニターでプロレスの名勝負を流すオールジャンのイベントを渋谷ROOTSで主催。 個人では爆弾小僧として、タケコシ11時45分とのユニットでは、たば Jungle with T(from MEX)としてDJイベント界隈を席巻中。 【アーバンおじさん(残像☆ダンスフロア/下町アーバン)】 選ばれし者の恍惚と不安、二つ我あり。 私は既に数十の楽曲を確保した。 プロレスDJ界に万里の長城を築く! 中2でプロレスにハマり、「週プロ」「週ゴン」を毎週買う活字プロレスの道へ進む。 92年4月29日大宮スケートセンターの 新日本プロレス「エクスプロージョンツアー’92」を初観戦。JJジャックスの活躍に胸を熱くする。 その後は「紙のプロレス」を創刊号から買い続けたり、総合に寄り道したりしつつ、読むプロレス好きを継続中。 好きなレスラーは前田日明。 【DJ嫁の金(池袋Admプロレス部)】 録画機器の故障により10年近く離れていた時期もあったが、3年前にレコーダーを購入してプロレス熱が再燃。元々は否定的だった嫁も新日ファンクラブにも入会する程ハマらせることに成功し、嫁の金で観戦三昧(←そういう設定です、あくまでもw)
現在は新日・ZERO1・2AW(旧K-DOJO)をメインに参戦してます。
池袋の某ライブハウスにて、当時ZERO1だった小幡優作とタッグチーム結成(騎馬戦で)、同じくZERO1の横山佳和と対戦(腕相撲で)経験あり。
普段はロックやワールドミュージックを中心にDJやってます。 【スーパー・スケロック・マシン (助川助六)】 1990年代、テレビ朝日の土曜日16時といえばワールドプロレスリング。
その当時、友達の妹(10歳)の顔と髪型が長州力にそっくりだったことからプロレスに興味を持ち、次第にプロレスの魅力にのめり込み本気で新日本プロレスに入団することを目指しながら小学校高学年を過ごす。 その後進学した中高一貫校がたまたま、当時新日本プロレスで反選手会同盟(後の平成維震軍)として活躍していた越中詩郎が卒業した学校で、中一の時の担任がたまたま越中が在学中に所属していた野球部の顧問だった。
担任に「プロレスラーになりたい!」と伝えると、ある日の放課後、学校に越中を呼んでくれた。
まだプロレスの“裏”を口外することがタブーな時代だったため、越中の口から出てくる言葉はプロレスの厳しい部分のみ。
その言葉を真に受け、プロレスラーになることを即日断念。 以来、ただのプロレスヲタクを30年間継続中。 【マスカラ・ヤマチャン】 親戚からもらったPSソフト闘魂烈伝2をきっかけにプロレスにはまり出す。 小・中・高と新日本、全日本、NOAH、ZERO-ONEを注視してきたが初観戦は大学時代で、DRAGON GATE桂スタジオ大会。USBを駆使して奏でる肉弾系ヘビー級DJ。明るく楽しく盛り上がれ~!! 【GO神サンダーパクライガー a.k.a GO FROM KICKOFF】 私とプロレス ・小学校の時、土曜16時にやっていた新日本プロレスに衝撃を受ける ・お父さんに連れて行ってもらった全女の試合に衝撃を受ける(アジャコングは強かった) ・スーパーファイヤープロレスリングではビクトリー武蔵(アントニオ猪木)の使い手として同級生を震え上がらせる ・NEWSCHOOLな90年代新日vsUWFインターナショナルとの抗争、新日vsUFOとの抗争がピーク ・逆に2000年代総合格闘技の影響であまりみない時代もあった。 ・DJを始めinstagramにU.W.FのテーマにDa pumpのU.S.Aをスクラッチした動画をあげ WRESTLE-1からいいねをもらいテンションが上がる ・筋トレのBGMはMYFAVORITEプロレスリングソング 【時は来た!】こんな私ではありますがプロレスオンリーセット全力をプレイさせていただきますので宜しくお願い致します!! なお、7.10Barfly’s Stompドームは 【NO TV】でお願いいたします。 【変珍】 日本でTOP5に入るんじゃないかというプロレスDJ。草プロレスラーとしての活動歴も長く、昨年~今年にかけてはDDT後楽園ホール大会にも出場。現在は、男色ディーノ選手のアマチュアプロレス計画「成り上がり」に参加するなど、活動のフィールドを広げている。また、クラブでプロレスショーを行う私設サーカス団「変珍とゆかいな仲間たち」を主宰。都内のおしゃれヴェニューから公園、音楽フェスに至るまで、あらゆる場所でプロレスを展開している。 マネージャー兼ブッカー【クオイッチ・シマダコフ(SQOP)】 今回取りまとめてます、SQOPオーガナイザー島田と申します。母の叔母がプロレス観戦後にショック死した、直後に生まれたので「川越の叔母さんの生まれ変わり」として私のプロレス好きは両親の中では「しょうがないこと」として処理されています(笑)。その後、格闘美での売店スタッフなども経て、今は1プロレスファンとして楽しんでます。今回は色んな所で知り合ったDJさんでプロレス好きと言う人たちに声かけました。是非、お楽しみください。 タイムテーブル 19:00 クオイッチ・シマダコフ(SQOP) 19:30 DJ嫁の金(池袋Admプロレス部) 20:00 マスカラ・ヤマチャン 20:30 爆弾小僧(Barely Legal) 21:00 ひろけそ a.k.a. DJ X 21:30 スーパー・スケロック・マシン (助川助六) 22:00 アーバンおじさん(残像☆ダンスフロア/下町アーバン) 22:30 GO神サンダーバクライガー a.k.a GO FROM KICKOFF 23:00 変珍 過去と未来が現在にプロレスとその楽曲を通じて繋がります。 場所 秋葉原 BARFLY'S STOMP 道順を調べる 参加者 (9人/定員20人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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