詳細 フレームアームズコンペを実施します。 FAコンペ【P3コン】 懲罰:Punishment 監獄:Prison 恩赦:Pardon -------------------------------- ■設定 地球防衛機構と月面陣営との戦争が終結し数年、『某国』は小国ながら発展を続けていた。 平和主義を謳い、決して他国に軍事的干渉をせず、軍事力も国防目的の小規模なものにとどめていた。 しかし、その実は他国と裏取引により、第三国に軍事的テロを仕掛け、テロビジネスによって外貨を得ている『テロ国家』であった。 その『国防軍』にあって、テロを実行する部隊『ペレグリン(英語ではやぶさの意)』が今回の舞台。 『ペレグリン』は位置づけとしては懲罰部隊であり、所属する隊員はすべて囚人。『恩赦』による釈放を条件に訓練を重ね、自由のために作戦に身を投じる。 組織はFAによる空挺戦力がメインで、いかなる機体(パーツの)提供も可能であり、他国の正式配備機のみならず、最新の試作機、実験機も配備される。 また、隊員も囚人のなかから戦闘に適正に優れた者を選抜し(適正に満たない者は処分される)、過酷な訓練を経て、超一流のパイロットとして育成される。 強力な機体、鍛え上げられたパイロット、その自由への執念が相まって、ペレグリンは非常に強力な『部隊』として完成されたのである。 各々の自由への執念・思惑が折り重なった結果、部隊内は大きくふたつのグループに分かれており、それが要因で最終作戦における『重大な結果』を引き起こすことになろうとは、誰も予想だにしなかったのである… 2019/11/12追記・修正 T国TYC巨大要塞の攻略は成功した。 『某国』にとってあまりにもリスクの高い作戦であり、精鋭と呼ばれるペレグリンも、投入された58機中、帰還10機、消息不明24機、撃墜24機という大きな損害を被る結果となった。 戦死者の大半はチーム『ライトウイング』に集中しており、チーム間同士の抗争もあったものと思われる。 スパイによる情報漏洩、飲料への異物混入も疑われ、一部には生還した栄誉賞隊員による関与も囁かれているが、謎の圧力により捜査は進展していない。 生還した10名には『某国』の永住権が与えられ、除隊も許されたものの、部隊に留まる者も多く、壊滅的な打撃を受けた部隊の再編のため、新たな『隊員』の『選別』『育成』を図っている。 また、刻まれた闘争本能を満たすことができず、前線に舞い戻る者もいたようである。 消息不明でありながら生存の可能性のある『隊員』の捜索は現在も続いており、逃亡の疑われる者は、機密保持のため諜報部隊による抹殺命令がおりている。 司令官であるNo.00は、強力なトルクを持つ機体により頭部をねじ切られて撃墜、死亡が確認されている。 SA-16での犯行であることが目撃情報からも推察されるが、本来SA-16にそのようなパワーはなく、こちらも部隊内による謀殺の可能性が指摘されているが、捜査は進展していない。 -------------------------------- ■レギュレーション ・【重要】塗装色指定あり。主構成要素を【灰色】とします。グレー系であれば自由。ただし白や黒に限りなく近いグレーをメインにするのは禁止(灰色8番やジャーマングレー等) 副色、挿し色は自由。『ひと目でグレーの機体』として認識できればOKです。 色の判定はこちらでは行いません。Twitter等で他の人の意見(アンケート機能等)を参考にご判断ください。 ・『飛行する機体』が絶対条件。(ヒト型である必要はありません、可変機、戦闘機型のみでもOK、また、空戦、爆撃、偵察等用途は自由です) ・フレームアームズを主構成要素とする。 ・ヘキサギア、フレームアームズガール、メガミデバイス等、コトブキヤオリジナルコンテンツ等のパーツを使用可能、スケールモデルからの流用もOK。 (他社版権モデルパーツも形状が判別可能でなければOK) ・ペレグリンでの参加者は自身の『罪状』を申告する。内容は自由。 また、参加時に『ペレグリン(機体のみ)』『死の商人(装備品のみ)』『両方』かの宣言をしていただきます(後述) ・機体には部隊章デカール、ナンバリングデカール (ハイキューパーツTRデカール3 ナンバー白または同フォントで判りやすい色のもの)を貼り付ける。https://www.hiqparts.com/product/1827 ・ペレグリンの機体には部隊章デカールとナンバー貼り付けは必須 ・ナンバーは必ず二桁で貼り付けてください。 (例:一桁台ならば01など) 以後、参加者はナンバーで呼称します。 -------------------------------- ■その他ルール ・投票による順位アリ。(5点満点による印象点で採点) 10位まで(入賞)が生存、恩赦により釈放とされる。 3位までが『栄誉勲章』授与扱い。 その他は、東西コン2(後述)のルールに準じます。 新ルール【死の商人】 ・機体とは別に、装備品のみを製作して参加もOK。機体製作者と装備品の製作者のコラボが可能(複数人と掛け持ちもOK、コラボはどちらから声をかけてもOK) ・装備品は武器の他にブースター等のパーツでもOK。 ・装備できることが大前提なので、儀(オフ)の際に発送もしくは参加で装備させて展示できる、または画像等で装備状態を発表できることがことが条件です。 ・死の商人の提供装備は死の商人側で完成まで仕上げているものとします。 ・機体と装備品、両方を製作での参加もOKです。 ・死の商人とコラボした機体はコラボ状態で投票対象となります (採点は装備品を加味したものとします)つまり、コラボで組んだ方が有利かも? 【東西コン2】 オフ当日にペレグリン全員参加にて住所を元に2チームに分けて上記投票の合計点で勝敗を競う『東西コン』を行います。 締め切り後、完成した全員の住所の経度を比較して、東西で2チームに分けます。 チームは 東側:『ライトウイング』チームイメージカラーは赤 西側:『レフトウイング』チームイメージカラーは青 と呼称します。 ・敗北チーム所属で投票10位に入れなかった参加者:『戦死』扱い ・勝利チーム所属、かつ投票10位以内に入れなかった参加者は、『戦死確定』ではなく、『行方不明』(生きてるかもしれない)扱い ・投票10位以内(入賞)の参加者はチーム所属に関わらず『生還・恩赦により釈放』となります。 -------------------------------- デカール受け取り後は完成が必須となります。 もしも、締め切りを守れなかった場合は脱走するも補足され、処刑されたこととします。ナンバーは欠番とします。 参加の際は本Twitterアカウント(@famodelcom)のフォローをお願いします。 参加受付締め切り 2019/08/31中 定員となりましたのでペレグリンの部の参加募集は締め切らせていただきます。 死の商人は引き続き参加可能ですので死の商人で参加希望の方は、@famodelcom宛てTwitterリプライをお願いします。 -------------------------------- ■完成報告 ① TINAMIに作品の投稿、コラボレーションラウンジ(https://www.tinami.com/lounge/collabo/article/226)に作品URLにて、連携完了にて提出完了とします。 (死の商人とコラボのある場合は相互の作品名、作者名の明記もお願いします) 死の商人は、死の商人コラボを組んでも事前にコラボ相手と撮影が難しい場合、仮想機体に装備をした上で投稿、コラボラウンジ連携をお願いします TINAMI投稿時にも、設定として罪状を明記してください。 ② Twitterアカウント @famodelcom 宛てに
・参加作品名およびペレグリンNo. 経度は以下サイトにて調べることができます。 ※これまでのサブコンペのように作品を非公開にする必要はありません。 ①②が完了して、作品完成報告完了とさせていただきます。 作品完成締め切り 2019/11/04中 -------------------------------- Twitterにて進捗・完成報告の際は、 #P3コン にてお願いします。 質問等ありましたら本Twitterアカウント(@famodelcom)まで。 デカールは数に限りがございます。配布可能枚数に達しましたら受付を終了します。 参加申請はお早めにお願いします。 オフ用ページ作りました 参加者 (61人/定員61人)
不参加 (1人)
コメント
最新の20件を表示中 [すべて表示する]
|
|