2019年5月12日[日] 14:30 ソ・ラ・ノ・ヲ・トファンと「クリムト展」を観覧する会【ソラヲフ番外編】詳細 ●企画趣旨 2010年に放送されたTVアニメ『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』。 そのオープニングアニメーションには、19世紀のウィーンで活躍した画家グスタフ・クリムト(1862-1918)の絵画がモチーフとして使われています。 そのクリムト作品の展覧会『クリムト展 ウィーンと日本1900』が2019年4月23日(火)~7月10日(水)にかけて東京都美術館で開催されます。 同展覧会ではクリムトの代表作であり、ソ・ラ・ノ・ヲ・トオープニングでモチーフとして描かれた壁画『ベートーベン・フリーズ』※の実物大複製が展示されます。 【4/16追記】さらに、国立新美術館でも4月24日(水)~8月5日(月)の期間で『ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道』が開催とされることとなっています。 この機会にソ・ラ・ノ・ヲ・トオープニングの元となった作品をファンとともに鑑賞し、ソ・ラ・ノ・ヲ・トをより深く知る機会とすべく『ソ・ラ・ノ・ヲ・トファンと「クリムト展」を観覧する会』を開催いたします。 また、展覧会の参観後には食事会を開催いたします。おいしい食事をとりながらファン同士の交流を通じて、作品理解の一助となれば幸いです。 ※『ベートーベン・フリーズ』について都美術館クリムト展公式ホームページより引用 全長34メートルを超える壁画《ベートーヴェン・フリーズ》は、クリムトが40歳の頃に手掛けた大作。黄金の甲冑で武装した騎士が幸福を求めて敵に向かい、楽園にたどり着くまでの旅路が絵巻物のように展開する。ベートーヴェンの交響曲第9番に着想を得たこの壁画は、天使たちによる合唱と、男女の接吻で締めくくられる。 金やガラス、真珠層などの素材を用い、輝きのなかに歓喜を表現したフリーズは、まさにクリムトの「黄金様式」の時代を代表する傑作である。 本展では、1984年に制作された精巧な原寸大複製を通じて、その壮麗さと迫力を体感していただきたい。 ●開催要旨 ①東京都美術館でソ・ラ・ノ・ヲ・トファンと一緒に、オープニングの元となった『ベートーベン・フリーズ』を見て文化的素養を高めた気分になる。 ②そのあとにメシを食いながら普段できないソ・ラ・ノ・ヲ・トトークを全力でする。 ※また、午前中に新国立美術館の展覧会にも行く予定なので、同行希望者は別途お申し出ください。 ●日時 2019年5月12日(日)午後 ・展覧会:14時30分~ ・食事会:18時00分~20時00分ごろ ●集合場所 JR上野駅 公園口改札前 (集合時間、14時20分) ●開催場所 ①展覧会:東京都台東区上野公園8-36 東京都美術館 ②食事会:人数の確定を以て決定、上野駅近隣の飲食店を予定 ※展覧会のみ、または食事会のみの参加も可。 ●費用 ①観覧料(東京都美術館) 一般 1,600円 / 大学生 1,300円 / 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円 ※仮に20名以上参加者があった場合は団体割引が適用(200円引き) ②食事会 会費 未定(4,000~5,000円予定、飲酒をされない方は割引) ●募集締切 2019年5月 ●参考リンク ・東京都美術館:『クリムト展 ウィーンと日本1900』 ・国立新美術館:『ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道』 ●注意事項 ・日程確定後の開催日の調整には応じかねます。 ・主催者都合により開催日、食事会開催の有無が変更となる場合があります。 ・観覧時には非常にテンションが上がることも考えられますが、大きな声を出したり、突如『光の旋律』を合唱するなどの行為はおやめください。美術展観覧時のルールとマナーを守ってください。 ・大仰に書きましたが、ただヲタクが集まって絵を見たあとメシを食いながらヲタトークする会です。過度な期待はしないでください。 ・食事会はアルコールを出す飲食店になる可能性が高いです。未成年者は事前にご申告いただき、絶対に飲酒はしないでください。 場所 東京都台東区上野公園内 東京都美術館 道順を調べる 参加を締め切りました 参加者 (12人) 興味あり (1人) 不参加 (3人)
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